舌腫瘍のため昨年7月から長期休養していたギタリストの村治佳織が16日、都内でテーマソングに参加した映画『ふしぎな岬の物語』(10月11日公開)ジャパンプレミア舞台あいさつに出席。「ステージは第2の家みたいなもの。皆さんにご協力いただいたおかげでこうして戻ってくることができました」と元気な姿を見せ、テーマソングを生演奏した。
村治は、同作の主演とプロデューサーを務める吉永小百合から「久しぶりに舞台に立ってくれた。ご病気を克服して(テーマソングを)引き受けてくださって、とても感謝しています」と声をかけられると、大きく頷きながら「(デビュー)20周年も終わって休養できたので、またコツコツとマイペースに頑張って行きたい」と今後の抱負を語っていた。
同作は、人気作家・森沢明夫氏の小説をもとに、のどかな里で小さな喫茶店を営む女店主と、店に集う人々との心温まる交流を描いた人間ドラマ。そのほか、笑福亭鶴瓶、阿部寛、竹内結子、笹野高史、劇中歌を披露したブラザーズ5(杉田二郎、堀内孝雄、ばんばひろふみ、高山厳、因幡晃)、成島出監督が出席した。
村治は、同作の主演とプロデューサーを務める吉永小百合から「久しぶりに舞台に立ってくれた。ご病気を克服して(テーマソングを)引き受けてくださって、とても感謝しています」と声をかけられると、大きく頷きながら「(デビュー)20周年も終わって休養できたので、またコツコツとマイペースに頑張って行きたい」と今後の抱負を語っていた。
同作は、人気作家・森沢明夫氏の小説をもとに、のどかな里で小さな喫茶店を営む女店主と、店に集う人々との心温まる交流を描いた人間ドラマ。そのほか、笑福亭鶴瓶、阿部寛、竹内結子、笹野高史、劇中歌を披露したブラザーズ5(杉田二郎、堀内孝雄、ばんばひろふみ、高山厳、因幡晃)、成島出監督が出席した。
コメントする・見る
2014/09/16