AKB48グループのメンバーが出演するミュージカル『AKB49〜恋愛禁止条例〜』(11日〜16日)で主役を務める宮澤佐江(24、SNH48兼SKE48)らが10日、東京・アイアシアタートーキョーで行われた公開ゲネプロ(通し稽古)前に報道陣の取材に応じた。男女2役を演じるため、半年以上伸ばしていたという髪を10センチ以上切った宮澤は「襟足がじょりじょりするくらい切ったのは、生まれて初めて。バリカンでガーッとやってもらって」と気合をみせた。
同ミュージカルは、『週刊少年マガジン』で連載され、累計330万部を突破した同名のコミックを舞台化。男子高校生の主人公・浦山実(宮澤)が憧れの同級生・吉永寛子(小嶋真子、大和田南那のダブルキャスト)の夢を応援するために女装し、「浦川みのり」となってAKB48の研究生として奮闘する物語。現役のAKBグループメンバーが全編AKBの楽曲を自ら歌って踊る。
初日をあすに控え、主演の宮澤は「今まで男の子っぽい女の子役が多かったんですけど、今回は完全な男役。女の子を演じているときとの違いを出したい」と意気込み、「見終わったあと、胸が熱くなる作品に仕上げたい」とやる気をにじませた。髪を切ってさらに男前度が上がった宮澤に、共演メンバーは「かっこいい」「イケメン」「楽屋が一緒だからドキドキ」とうっとりしながら興奮気味に口をそろえた。
ライバル役の先輩を演じる須田亜香里(SKE48)も役作りのため、トレードマークの黒髪ストレートを茶髪に。「アイドル人生で髪を染めることは一生ないと思っていたんですが、髪とともに役に染まっていきたい」とうまくまとめ、メンバーを感心させていた。
メンバーにまじり、3役を演じる俳優・日野陽仁(58)は「紅一点ならぬおじさん一点です」と笑わせ、「長く生きているといいことがある。『会いたかった』のサビくらいしか知らなかったんですが、いい曲がいっぱいある。お世辞じゃなく、彼女たちの成長に感動して涙しちゃう」とメンバーの成長ぶりに目を細めていた。
同会見には、小嶋真子、大和田奈那、梅田綾乃、大島涼花、岡田奈々、川本紗矢(以上AKB48)、内山命、谷真理佳、山下ゆかり(以上SKE48)、坂口理子(HKT48)、飯野雅、谷口めぐ(以上AKB48研究生)、松村香織(SKE48終身名誉研究生)、森田彩花、山尾梨奈(NMB48研究生)、演出の茅野イサム氏も出席した。
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同ミュージカルは、『週刊少年マガジン』で連載され、累計330万部を突破した同名のコミックを舞台化。男子高校生の主人公・浦山実(宮澤)が憧れの同級生・吉永寛子(小嶋真子、大和田南那のダブルキャスト)の夢を応援するために女装し、「浦川みのり」となってAKB48の研究生として奮闘する物語。現役のAKBグループメンバーが全編AKBの楽曲を自ら歌って踊る。
初日をあすに控え、主演の宮澤は「今まで男の子っぽい女の子役が多かったんですけど、今回は完全な男役。女の子を演じているときとの違いを出したい」と意気込み、「見終わったあと、胸が熱くなる作品に仕上げたい」とやる気をにじませた。髪を切ってさらに男前度が上がった宮澤に、共演メンバーは「かっこいい」「イケメン」「楽屋が一緒だからドキドキ」とうっとりしながら興奮気味に口をそろえた。
ライバル役の先輩を演じる須田亜香里(SKE48)も役作りのため、トレードマークの黒髪ストレートを茶髪に。「アイドル人生で髪を染めることは一生ないと思っていたんですが、髪とともに役に染まっていきたい」とうまくまとめ、メンバーを感心させていた。
メンバーにまじり、3役を演じる俳優・日野陽仁(58)は「紅一点ならぬおじさん一点です」と笑わせ、「長く生きているといいことがある。『会いたかった』のサビくらいしか知らなかったんですが、いい曲がいっぱいある。お世辞じゃなく、彼女たちの成長に感動して涙しちゃう」とメンバーの成長ぶりに目を細めていた。
同会見には、小嶋真子、大和田奈那、梅田綾乃、大島涼花、岡田奈々、川本紗矢(以上AKB48)、内山命、谷真理佳、山下ゆかり(以上SKE48)、坂口理子(HKT48)、飯野雅、谷口めぐ(以上AKB48研究生)、松村香織(SKE48終身名誉研究生)、森田彩花、山尾梨奈(NMB48研究生)、演出の茅野イサム氏も出席した。
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2014/09/10