アイドルグループ・乃木坂46の若月佑美(20)がデザインした作品が、『第99回二科展』(3〜15日 東京・国立新美術館)で3年連続入選したことがわかった。
今年は「自由」をテーマにしたA部門、「ユニセフの活動」をテーマにしたC部門の2部門に同時入選。1914年から始まった『二科展』99回の歴史の中で、芸能人の作品が2作品同時に入選するのは初の快挙となった。
今回の作品は、5月末から6月中旬にかけて東京・赤坂ACTシアターで開催された乃木坂46の舞台『16人のプリンシパル trois』公演期間中にデザイン画を制作したという若月。「将来、このデザイン画を生かしたお仕事もできたらいいと思っているので、その目標に向かって頑張っていきたい」とアイドルとデザイナーの両立に向けて意欲満々だ。
今年は「自由」をテーマにしたA部門、「ユニセフの活動」をテーマにしたC部門の2部門に同時入選。1914年から始まった『二科展』99回の歴史の中で、芸能人の作品が2作品同時に入選するのは初の快挙となった。
今回の作品は、5月末から6月中旬にかけて東京・赤坂ACTシアターで開催された乃木坂46の舞台『16人のプリンシパル trois』公演期間中にデザイン画を制作したという若月。「将来、このデザイン画を生かしたお仕事もできたらいいと思っているので、その目標に向かって頑張っていきたい」とアイドルとデザイナーの両立に向けて意欲満々だ。
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2014/09/03