俳優の松坂桃李（25）が、8日発売のファッション誌『anan』（マガジンハウス）の毎年恒例「SEX特集」で、大胆な濃厚キスシーンを披露していることが5日、わかった。また、同誌の表紙もセクシーさ全開で飾っており、本人も「キメすぎず、ナチュラルな世界観を出したかった」と込めた思いを明かしている。

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　これまで米倉涼子や小嶋陽菜（AKB48）、向井理、米大リーグのダルビッシュ有選手らがセクシーショットを披露し、話題を呼んできた同企画。今回は、松坂が「愛する悦び、愛される幸福」をグラビアテーマに、真正面から「愛とSEX」を体現。同誌編集部も「これまでのananのグラビアの中でも、かなり濃厚なシーンになっています」と力を込めている。

　松坂は、オファー時について「この撮影の話をもらった時は『えっ？』となったが、挑戦できる瞬間があるならやってみようと思った」と振り返りつつ、「キメすぎず、ナチュラルな世界観を出したかった」と込めた思いを吐露。

　撮影では、普段見せない男らしい動きや眼差しを見せ、「恋愛もセックスも、相手を思いやってピークに達することができたらいい」「普段は絶対見られない姿を見せてくれたら、気持ちも昂まる」「一つのことに集中する女性を見ると、ストイックな内面に色気を感じます」など、恋愛や男女の関係への本音を赤裸々に明かしている。