「芸能界の超売れっ子」と話題のピン芸人・カンニング竹山、結婚後も変わらぬ人気のタレント・安めぐみ、「うぃっしゅ」などの名(迷)言でブレイクし、音楽活動も順調なDAIGO。この3人が長年共演しているのが、BSフジの番組『カンニングのDAI安☆吉日!』(毎週日曜 前11:00〜11:30)だ。2004年6月に始まった前身の『DAI安☆BSフジNAVI』から数えて今年で丸10年、3人で番組を続けてきた。このたび、収録前の3人を直撃し、ブレイクにつながった同番組への思いを聞いた。
――同番組はBSフジの新番組やDVD、さらには世の中で流行っているさまざまな情報を面白、おかしく紹介する情報バラエティー。今のテレビ界で10年も番組が続くなんてすごいですね。
カンニング竹山:あっという間の10年でしたね。改めて振り返ると一人ひとりいろんなことがあって、時の流れを感じますよね。思い出が分厚い10年でした。
安めぐみ:番組はほとんど変わらず…。始まった頃からゆる〜い感じで、10年経ってもゆる〜いまま(笑)。さすがに10年も一緒に番組をやっていると、竹山さんにもDAIGOさんにも愛情みたいなものが湧いてきて、テレビでお二人を観るとうれしくなったりするんですよ。
竹山:もはや親戚みたいな、『いとこがテレビに出てる』感覚に近い(笑)。
DAIGO:ずっといい空気感で番組をやらせてもらってきたなって思います。収録が月1回というのも長続きしている要因なのかも。
竹山:そうだね。きょうの仕事は『DAI安』の収録か、よし行ってこよう。それで10年経っていたって感じ。辞めたいと思うような嫌なこともないし。
安:ふわっとした感じで現場に来て、そのままふわふわっと収録して(笑)。すごくナチュラルな感じでやらせていただいているので、番組が続く限り私も出たいなって思っています。
――10年前といえば、お三方とも今ほど売れていなかったと思うんですが、3人が3人ともブレイクするなんて! 縁起が良い番組ともっぱらの評判です。
竹山:自分としては、とにかくいろんなことにチャレンジして、夢中でやってきた10年でしたし、これからも変わらずにやっていくだけですけどね。
安:番組開始当時は、本当に無名だったので、この10年である程度、お仕事もいただけるようになって、私生活では結婚もして、人生の中でもかなり濃厚な10年の中に変わらずこの番組があったんだなって思います。
DAIGO:番組が始まった当時、DAIGO☆STARDUSTとしてソロ歌手として活動していたんですが、思うような結果が出せなくて、キャラクター的にも自他共に認める迷走ぶりで(笑)。そんな状態からスタートして、激動の10年になりましたけど、この番組の皆さんといろんな話をして救われたり、元気づけられたりもしましたし、それと同時にラッキーなことがいろいろ続いて、運が良かったんだなと純粋に思います。
――番組10周年を記念して、8月4日・5日にはZepp Tokyoで番組史上初のライブイベント『VERY LUCKY DAY!!』が開催されるそうですが。
安:10周年なのでね! 楽しいイベントになるといいな。
竹山:いつもの番組のようにふわっと行くんじゃないかな。お客さんも肩肘張らずにふわっとした雰囲気を楽しんでもらえたら。
DAIGO:僕は4日に歌わせてもらいますが、アーティストとしても参加できるのをうれしく思います。参加アーティストのファンの方もたくさんいらっしゃると思いますが、ライブの合間にMCの僕たちが何をやるか…、何もしないかもしれないけど、お楽しみに!
◆『VERY LUCKY DAY!!』
開催日:8月4日・5日
会場:Zepp Tokyo
MC:カンニング竹山、安めぐみ、DAIGO
LIVE ACT:
【4日】INORAN、GRANRODEO、DAIGO
【5日】KAN、TRICERATOPS、ICE、ホフディラン、CASIOPEA 3rd
※5日はDAIGOは出演しません
【特設サイト】http://www.bsfuji.tv/daikichi/10thevent.html
――同番組はBSフジの新番組やDVD、さらには世の中で流行っているさまざまな情報を面白、おかしく紹介する情報バラエティー。今のテレビ界で10年も番組が続くなんてすごいですね。
カンニング竹山:あっという間の10年でしたね。改めて振り返ると一人ひとりいろんなことがあって、時の流れを感じますよね。思い出が分厚い10年でした。
安めぐみ:番組はほとんど変わらず…。始まった頃からゆる〜い感じで、10年経ってもゆる〜いまま(笑)。さすがに10年も一緒に番組をやっていると、竹山さんにもDAIGOさんにも愛情みたいなものが湧いてきて、テレビでお二人を観るとうれしくなったりするんですよ。
竹山:もはや親戚みたいな、『いとこがテレビに出てる』感覚に近い(笑)。
DAIGO:ずっといい空気感で番組をやらせてもらってきたなって思います。収録が月1回というのも長続きしている要因なのかも。
竹山:そうだね。きょうの仕事は『DAI安』の収録か、よし行ってこよう。それで10年経っていたって感じ。辞めたいと思うような嫌なこともないし。
安:ふわっとした感じで現場に来て、そのままふわふわっと収録して(笑)。すごくナチュラルな感じでやらせていただいているので、番組が続く限り私も出たいなって思っています。
――10年前といえば、お三方とも今ほど売れていなかったと思うんですが、3人が3人ともブレイクするなんて! 縁起が良い番組ともっぱらの評判です。
竹山:自分としては、とにかくいろんなことにチャレンジして、夢中でやってきた10年でしたし、これからも変わらずにやっていくだけですけどね。
安:番組開始当時は、本当に無名だったので、この10年である程度、お仕事もいただけるようになって、私生活では結婚もして、人生の中でもかなり濃厚な10年の中に変わらずこの番組があったんだなって思います。
DAIGO:番組が始まった当時、DAIGO☆STARDUSTとしてソロ歌手として活動していたんですが、思うような結果が出せなくて、キャラクター的にも自他共に認める迷走ぶりで(笑)。そんな状態からスタートして、激動の10年になりましたけど、この番組の皆さんといろんな話をして救われたり、元気づけられたりもしましたし、それと同時にラッキーなことがいろいろ続いて、運が良かったんだなと純粋に思います。
――番組10周年を記念して、8月4日・5日にはZepp Tokyoで番組史上初のライブイベント『VERY LUCKY DAY!!』が開催されるそうですが。
安:10周年なのでね! 楽しいイベントになるといいな。
竹山:いつもの番組のようにふわっと行くんじゃないかな。お客さんも肩肘張らずにふわっとした雰囲気を楽しんでもらえたら。
DAIGO:僕は4日に歌わせてもらいますが、アーティストとしても参加できるのをうれしく思います。参加アーティストのファンの方もたくさんいらっしゃると思いますが、ライブの合間にMCの僕たちが何をやるか…、何もしないかもしれないけど、お楽しみに!
◆『VERY LUCKY DAY!!』
開催日:8月4日・5日
会場:Zepp Tokyo
MC:カンニング竹山、安めぐみ、DAIGO
LIVE ACT:
【4日】INORAN、GRANRODEO、DAIGO
【5日】KAN、TRICERATOPS、ICE、ホフディラン、CASIOPEA 3rd
※5日はDAIGOは出演しません
【特設サイト】http://www.bsfuji.tv/daikichi/10thevent.html
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2014/07/29