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『異能バトルは日常系のなかで』がアニメ化 制作は『キルラキル』のTRIGGER

 2011年に第3回GA文庫大賞・優秀賞を受賞した『Happy Death Day〜自殺屋ヨミジと殺人鬼ドリアン〜』でデビューした若手作家・望公太氏のライトノベル『異能バトルは日常系のなかで』(イラスト:029[おにく]、SBクリエイティブ『GA文庫』)が今秋、テレビアニメ化される。

ライトノベル『異能バトルは日常系のなかで』がアニメ化、今秋放送開始(C) 2014 望 公太・SBクリエイティブ/泉光高校文芸部

ライトノベル『異能バトルは日常系のなかで』がアニメ化、今秋放送開始(C) 2014 望 公太・SBクリエイティブ/泉光高校文芸部

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 文芸部員の5人がとてつもない異能に目覚めてから半年。世界を滅ぼす秘密機関などなく、異能戦争も起きず、勇者も魔王もいない、何も変化のない日常の中で、主人公たちは異能を気軽に無駄遣いしていた。しかし、異能バトルに憧れ続けた主人公だけは、真なる戦いの刻が近づきつつあることを確信。神スキルとたわむれる何気ない日常。だが、それだけじゃ終わらない新・異能バトル&ラブコメが開幕する。

 アニメーション制作を手がけるのは『キルラキル』のTRIGGER(トリガー)。総監督・シリーズ構成はTRIGGER代表の大塚雅彦氏、監督に高橋正典氏、キャラクターデザインに山口智氏を起用。ゲーム・アニメ作品を軸に、幅広いジャンルで活躍するサウンドクリエイター集団、Elements Gardenが音楽で彩りを添えていく。

 声の出演は、厨二病を患う主人公、安藤寿来(あんどうじゅらい)役に岡本信彦。実は隠れオタクの少女、神崎灯代(かんざきともよ)役に山崎はるか。安藤の幼馴染みで、いつもニコニコしている天然系少女、櫛川鳩子(くしかわはとこ)役に早見沙織。物腰がやわらかい博識な文芸部部長、高梨彩弓(たかなしさゆみ)役に種田梨沙。高校の文芸部になぜかいつもいる小学四年生の少女、姫木千冬(ひめきちふゆ)役に山下七海。人気・実力を兼ね備えたキャスト陣が、個性豊かなキャラクターを演じていく。

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  • ライトノベル『異能バトルは日常系のなかで』がアニメ化、今秋放送開始(C) 2014 望 公太・SBクリエイティブ/泉光高校文芸部
  • ほかのキャラクター設定画は[拡大写真]をクリック(C) 2014 望 公太・SBクリエイティブ/泉光高校文芸部
  • 今秋放送『異能バトルは日常系のなかで』、神崎灯代(CV:山崎はるか)(C) 2014 望 公太・SBクリエイティブ/泉光高校文芸部
  • 今秋放送『異能バトルは日常系のなかで』櫛川鳩子(CV:早見沙織)(C) 2014 望 公太・SBクリエイティブ/泉光高校文芸部
  • 今秋放送『異能バトルは日常系のなかで』高梨彩弓(CV:種田梨沙)(C) 2014 望 公太・SBクリエイティブ/泉光高校文芸部
  • 今秋放送『異能バトルは日常系のなかで』姫木千冬(CV:山下七海)(C) 2014 望 公太・SBクリエイティブ/泉光高校文芸部

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