歌手の手嶌葵が、NHK・BSプレミアムで10月放送開始予定のアニメ『山賊の娘ローニャ』のテーマ曲「春のさけび」を担当することが10日、わかった。スタジオジブリの映画『ゲド戦記』『コクリコ坂から』の宮崎吾朗監督が初のテレビシリーズに挑戦する同作。過去2作と同様に今回も監督自ら詞を書き下ろし、作曲は谷山浩子、歌を担当する手嶌と3度目のタッグでテーマ音楽を作り上げた。
手嶌は「吾朗さんとの3作品目、楽しい素敵な作品になることを願っています。みなさん、ローニャちゃんと一緒に旅に出ましょう」とコメント。宮崎監督は「可愛らしくて、良いではないですか、聴いていて、ムズムズする(笑)。皆さんが想像している手嶌葵とは違った一面が見られると思います」とアピールした。
同アニメは、『長くつ下のピッピ』で知られるスウェーデンの児童文学作家アストリッド・リンドグレーンの名作ファンタジー小説を元に、山賊の一人娘として生まれた主人公の少女・ローニャの成長を通して、家族の物語を描く。
また、12日放送の総合テレビ『土曜スタジオパーク』(後1:50)内で、テーマ音楽とともに、本編映像が初公開される予定。
手嶌は「吾朗さんとの3作品目、楽しい素敵な作品になることを願っています。みなさん、ローニャちゃんと一緒に旅に出ましょう」とコメント。宮崎監督は「可愛らしくて、良いではないですか、聴いていて、ムズムズする(笑)。皆さんが想像している手嶌葵とは違った一面が見られると思います」とアピールした。
同アニメは、『長くつ下のピッピ』で知られるスウェーデンの児童文学作家アストリッド・リンドグレーンの名作ファンタジー小説を元に、山賊の一人娘として生まれた主人公の少女・ローニャの成長を通して、家族の物語を描く。
また、12日放送の総合テレビ『土曜スタジオパーク』(後1:50)内で、テーマ音楽とともに、本編映像が初公開される予定。
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2014/07/11