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福岡アジア美術館と福岡出身歌手・家入レオのコラボレーションが決定

 アジアの近現代美術に特化した世界で唯一の美術館「福岡アジア美術館」が、3年ごとに開催している『福岡アジア美術トリエンナーレ』のイメージソングを、福岡出身のシンガーソングライター家入レオが制作することが発表された。

『第5回福岡アジア美術トリエンナーレ』のイメージソングを担当する家入レオ。

『第5回福岡アジア美術トリエンナーレ』のイメージソングを担当する家入レオ。

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 『福岡アジア美術トリエンナーレ』は、インド、中国など国際展常連の国だけでなく、ブータン、ミャンマーなどを含むアジア21カ国・地域を網羅し、最新の美術動向を紹介する、最新アートの祭典。

 福岡アジア美術館の開館15周年にあたる今年、『第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014』(以下FT5)を9月6日から、アジア美術館ほか周辺地域にて開催。同祭典初となるイメージソングを、19歳の福岡出身シンガーソングライター家入レオが担当することが発表。楽曲プロデュースには、家入をはじめ、絢香やYUIなど数々のアーティストを手掛けてきたプロデューサー・西尾芳彦が務める。現在楽曲は制作中で、同曲はイメージソングとして、TVQ九州放送で放送されるFT5のCMソングとして起用されるほか、開催にあわせて様々なところで使用される予定。

 イメージソング起用について家入は、「私は休日に美術館に行くことが多いのですが、美術館は一つの場所にいながら、喜怒哀楽など、色んな感情を受け取ることが出来る場所だと思います。
特に今回は地元、福岡の美術館ということで、思い入れのある故郷、福岡への愛も楽曲で表現していければと思っています」とコメント。また、「美術館に行きたい、皆さんにそう思っていただけるような歌になるよう、頑張りますので、ぜひ楽しみにしていてください」とイメージソング制作への意気込みを語った。

 家入レオがイメージソングを担当する『第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014』はのチケットは7月1日より発売中。会期中は何度でも観覧できるフリーパスチケットも発売されている。

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  • 『第5回福岡アジア美術トリエンナーレ』のイメージソングを担当する家入レオ。
  • イメージソングのプロデューサーを務める西尾芳彦。
  • 『第5回福岡アジア美術トリエンナーレ』は9月6日より開催。チケットは現在発売中。

提供元:Deview

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