5月上旬に帯状疱疹(ほうしん)を発症し休養していた落語家、桂歌丸(77)が復帰した日本テレビ系『笑点』(毎週日曜 後5:30)が8日放送され、大喜利の司会前に高座で入院生活の様子を報告した。
歌丸は笑点の各メンバーがそれぞれ見舞いに来たエピソードを披露。「(三遊亭)円楽さんは私がどんどんよくなてきていると話したら、目に涙をいっぱいためて喜んでくれました。帰ったあと、ベッドの下に私の名前を書いた藁人形が置いてありました」などと笑わせた。
1966年5月の放送開始から来年5月で50年目に突入することから「手前味噌になりますが、第1回目から出てるのは私だけになってしまいました」と感慨深げに語り、「この機会にメンバー、自分を含めて、50年を目指して頑張っていきたい」と意欲。さらに「もう一つ望みがあります。この笑点が一日も早く世界遺産になることです」と話していた。
歌丸は3月29日に慢性閉塞(へいそく)性肺疾患と左側肋骨(ろっこつ)骨折のため入院し、4月28日に退院。5月1日に東京・新宿末廣亭で高座に復帰したが、帯状疱疹(ほうしん)発症のため7日から再入院し22日に退院、31日に東京・後楽園ホールで行われた同番組の収録で2ヶ月半ぶりに仕事復帰を果たした。
歌丸は笑点の各メンバーがそれぞれ見舞いに来たエピソードを披露。「(三遊亭)円楽さんは私がどんどんよくなてきていると話したら、目に涙をいっぱいためて喜んでくれました。帰ったあと、ベッドの下に私の名前を書いた藁人形が置いてありました」などと笑わせた。
1966年5月の放送開始から来年5月で50年目に突入することから「手前味噌になりますが、第1回目から出てるのは私だけになってしまいました」と感慨深げに語り、「この機会にメンバー、自分を含めて、50年を目指して頑張っていきたい」と意欲。さらに「もう一つ望みがあります。この笑点が一日も早く世界遺産になることです」と話していた。
歌丸は3月29日に慢性閉塞(へいそく)性肺疾患と左側肋骨(ろっこつ)骨折のため入院し、4月28日に退院。5月1日に東京・新宿末廣亭で高座に復帰したが、帯状疱疹(ほうしん)発症のため7日から再入院し22日に退院、31日に東京・後楽園ホールで行われた同番組の収録で2ヶ月半ぶりに仕事復帰を果たした。
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2014/06/08