今年で発売20周年を迎える『爽健美茶』（日本コカ・コーラ）が3日、期間限定レストラン「Botanical Restaurant presented by 爽健美茶」を東京・表参道のカフェ「表参道bamboo」内にオープンした。

【写真】その他の写真を見る

　同カフェは、『爽健美茶』が提唱する「ボタニカル飲料宣言」に伴う新キャンペーンの一環として、7月15日まで実施。ハトムギ、月見草など、同商品に含まれる12の素材を活かしたランチタイムメニュー『Botanical Power Lunch Plate』（税込1800円）と、『Botanical Power Sweet Assorts』（税込1800円）を各日30食提供するほか、午後5時以降のディナータイムにはデザートメニューを日替わりで用意。緑溢れるレストランで、味覚から“植物の力”を体感することができる。

　同ブランドは2日より、「ボタニカル飲料」としてリニューアル。容量を525mlへ増量したほか、パッケージも一新し、1993年の発売以来こだわり続けてきた植物素材の力を“ボタニカル”というキーワードに込めてより強くアピールする。

　同日行われたイベントには、女優の綾瀬はるかも登壇。特別に用意された巨大パンケーキを試食し「いろいろな植物の味が混ざっていて体に良さそう。元気が出そうですね」とニッコリ。「本当は毎日こういった食事をいただけたら良いのでしょうけれど。そのぶん、爽健美茶を飲んで元気をもらいたい」と穏やかに語った。