タレントの熊切あさ美（33）が3日、都内で映画『歌舞伎町はいすくーる』の初日舞台あいさつを行ったが、同作で共演をきっかけに交際へと発展した片岡愛之助は欠席。期待されたツーショットはおあずけとなり、熊切も去り際に「愛之助さんとの愛の巣はいつ頃？」と声がかかったが、笑顔を浮かべたまま無言を貫いた。

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　事前の取材案内では愛之助の出席について「調整中」とされていたが、この日、愛之助は8日初日の舞台『酒と涙とジキルとハイド』のけいこのため欠席。先月20日の完成披露試写会も仕事の都合で欠席しており、ツーショット披露はまたもおあずけとなった。

　舞台あいさつでは、十勝花子（68）が「一番印象に残ったのは、熊切さんのキレイなバストでございました。一体、どういう男性が、この…」と言いかけたところで、周りの出演者から「やめろ！」と抑制。横にいた城後光義（64）が「愛之助のことを言っているのか！」と大声で叫び、熊切は一連の流れを照れ笑いで見守っていた。

　そのほか、塩谷瞬（31）、軽部進一監督（46）らが登壇。欠席した千葉真一（75）の代理で、息子で俳優の真剣佑（17）らが花束を持って公開初日を祝った。

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