慢性閉塞性肺疾患と左側肋骨骨折で休養していた落語家の桂歌丸(77)が1日、東京・新宿末廣亭で行われた寄席で高座復帰した。開口一番、「ご心配おかけしまして申し訳ありませんでした」とファンに頭を下げた歌丸は、出番約30分の間に、病気ネタで何度も会場を沸かせ、完全復活をアピールした。
“舌好調”の歌丸は、司会を務める日本テレビ系『笑点』にも触れ、「4回お休みをさせてもらってる。あとでうかがったらラーメン屋(林家木久扇)が司会をやったと。なぜあんな奴が…」とボヤキ節。次回収録日の31日から復帰予定とあって「めちゃくちゃ座布団をあげてそう。座布団の整理をしなくちゃ」と司会魂を燃やしていた。
さらに、「来年が(『笑点』)丸50周年になる。50周年まではやりたい」と“現役続行”を宣言。白い歯を見せて意気込むと、観客からは大きな拍手が起きた。
昼の部の“トリ”に登場した歌丸は、近況を語りつつも「肺炎にかかって、“肺炎”な騒ぎを起こしました」「治してる最中に低血圧だったのが高血圧に。自分の体の中のありとあらゆる数値が上がった。上がってないのは給金だけ」と次々に“病気ネタ”を散りばめ、爆笑をさらっていた。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
“舌好調”の歌丸は、司会を務める日本テレビ系『笑点』にも触れ、「4回お休みをさせてもらってる。あとでうかがったらラーメン屋(林家木久扇)が司会をやったと。なぜあんな奴が…」とボヤキ節。次回収録日の31日から復帰予定とあって「めちゃくちゃ座布団をあげてそう。座布団の整理をしなくちゃ」と司会魂を燃やしていた。
さらに、「来年が(『笑点』)丸50周年になる。50周年まではやりたい」と“現役続行”を宣言。白い歯を見せて意気込むと、観客からは大きな拍手が起きた。
昼の部の“トリ”に登場した歌丸は、近況を語りつつも「肺炎にかかって、“肺炎”な騒ぎを起こしました」「治してる最中に低血圧だったのが高血圧に。自分の体の中のありとあらゆる数値が上がった。上がってないのは給金だけ」と次々に“病気ネタ”を散りばめ、爆笑をさらっていた。
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2014/05/01