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松山千春、テレビで8年ぶりの生歌唱、新曲の弾き語り披露はデビュー以来初

 現在、全国ツアー中のフォークシンガー松山千春(58)が、旧知の笑福亭鶴瓶(62)が司会を務めるTBS「A-Studio」(毎土23〜23時30分)に出演、新曲シングルのカップリング曲「生きて」を弾き語りで披露することになった。テレビ出演で歌うのは8年ぶり、新曲のシングルを弾き語りで披露するのはデビュー以来初めて。放送は5月2日。

現在全国ツアー中の松山千春、新曲、名曲の披露はもちろん、毒舌も健在

現在全国ツアー中の松山千春、新曲、名曲の披露はもちろん、毒舌も健在

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 新曲「歩き出してくれないか/生きて」とアルバム「起承転結13」を4月16日に同時発売した。「歩き出してくれないか」は、4月26、27日に東京・日比谷公園で開催するニッポン放送の開局60周年リスナー感謝イベント「ラジオパーク in 日比谷2014 〜エコと、緑と、健康と〜」の公式イメージ・ソングとして起用され、26日放送の「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」にも出演するが、同曲のカップリングになっている「生きて」も千春にとって渾身の1曲となっている。

 そういったことから今回、公私にわたって親交のある笑福亭鶴瓶が司会を務めるTBS系「A-Studio」に出演し新曲を披露することになった。松山はデビュー以来、ラジオへの出演を基本としているだけに、テレビ番組に出演して新曲を歌うという機会は滅多にない。関係者によると、8年前にデビュー30周年を目前に控え発売したオリジナルアルバム「現実」の収録曲の中から「オロオロ」を歌ったことがあるが、シングル曲としては、さらに古く、96年に発売した「君を忘れない」(フジテレビ「みにくいアヒルの子」主題歌)を歌ったのが最後だという。しかも「弾き語りで新曲を歌うのはデビュー以来初めて」。それだけに、トーク番組とは言え「貴重なテレビ出演」になることは確かだ。

 現在、全国23都市27本のコンサートツアー中。ゴールデンウィークは旭川、苫小牧、函館と出身の北海道を凱旋する。デビュー以来、春と秋に必ず全国ツアーを行っているが、音楽界でも40年近く、春と秋に欠かさず30本前後のコンサートツアーを行っているアーティストは彼だけだという。「毒舌なトークなどが話題になるが、その根底には地道な音楽活動がある。その活動が結果的に千春の人気を支えている」と音楽評論家は分析する。

 5月13、14日には東京・有楽町の東京国サーフォーラム・ホールAで東京公演が予定されている。コンサートでは新曲の他「恋」や「長い夜」「大空と大地の中で」など、デビュー当時のヒット曲、名曲も惜しみなく歌う。もちろん、毒舌も健在だ。領土問題に関しても「我が国は情けない。尖閣諸島などの領土は日本固有の領土にも関わらず、来日したオバマ米大統領も結局は中国にも気を遣ったような発言をされてしまう…」。他にもTPPや先ごろ再審の判決が決まった袴田さんに関する自ら考えを次々に語り出す。ツアーのファイナルは6月30日、7月1日の北海道・札幌ニトリ文化ホール。
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