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至近距離の山崎賢人にファン歓喜! 映画『L・DK』舞台挨拶
注目の若手俳優・山崎賢人が、出演する映画『L・DK』の舞台挨拶に出席。100本の赤いバラの花束を持って登場した。
公開中の映画『L・DK』は、別冊フレンドで連載中のコミック累計発行部数40万部を突破する大人気少女マンガの実写版。何事も直球勝負だけど恋にオクテな女子高校生・西村葵（剛力彩芽）と、学校一のイケメンツンデレ男・久我山柊聖（山崎賢人）との秘密の同居から始まる、コミカルでちょっと切ない恋を描いた胸キュン必須のラブストーリーだ。
本作は公開から2週目を迎え、観客動員15万人を達成！ ヒット御礼として急きょ舞台挨拶が行われることが決まり、山崎は現在出演中のドラマ『弱くても勝てます ～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～』（日テレ系・毎週土曜夜9時放送）の撮影ロケ先から駆け付けた。
この日、4月23日は、スペイン・カタルーニャ地方の伝統的な祝祭日で守護聖人の騎士サン・ジョルディをまつる日。男性は女性に赤いバラを贈るというカタルーニャ地方の慣例にちなみ、山崎は大きな赤いバラの花束を持って登場すると、会場からはマイクを使う司会者の声もかき消すほどの大歓声に包まれた。
100本のバラを抱えてステージに上がった山崎は「公開から2週間も経っていますが、こんなにたくさんの方に観に来ていただけて嬉しい、感動しています。今日は映画『L・DK』を楽しんでいってください」と挨拶。さらに「赤いバラの花言葉が、情熱の愛、愛情、熱烈で、この映画にピッタリかなと。皆さんに共有してほしくて赤いバラを持ってきました」と照れた笑顔を見せた。
ファンの「兵庫から来ました」や「L・DK 大ヒット！」と書かれたボードひとつひとつ目を通して、手を振ったり、笑顔を向けたりする度に悲鳴のような黄色い歓声。先日行われた山崎賢人ファースト写真集『現在地』の発売記念握手会でも、2000人分の参加券は即完売し、写真集の重版や追加イベントも決定するなど、山崎の人気の高さがうかがえる。
そんな山崎本人は「この間の写真集の握手会でも来ていただいた方から『すごくキュンキュンしました』『これから映画、観に行きます』『観て来ました』『すごく恋がしたくなりました』などたくさんの言葉をもらって、やって良かったなって思いました」とニッコリ。ツンデレイケメン王子役については「原作の柊聖がカッコイイし魅力的なので、それをどれだけ映画で出せるのかと思い、手振り・身振り・素振りなど原作を読み込みました。でも柊聖は狙ってないさりげない感じがカッコイイので、さりげなく狙わずに、ナチュラルを心がけて。僕もまだ19歳でイタズラ心があるので、柊聖の子供っぽい部分は共感できたので、楽しみながらやりました」と撮影を改めて振り返った。
本作についても「男子同士も集まると恋バナしますし、キュンキュンするポイントが女性とはちょっと違ってもほとんど一緒だと思います。中尾明慶さん演じる佐藤亮介との友情や、福士誠治さん演じる草樹との兄弟愛みたいなものもあるので男目線からでも共感できると思います」と自身で観てもキュンとしたと話した。
また「自分が高校生のときは、すでに仕事を始めていて、柊聖と葵みたいに制服デートはできなかったので、この映画でできて良かったです」と疑似学生デートにご満悦。「（もし高校生に戻るなら）制服デートもしたいですけど、特別なところに行かなくていいので、公園デートとかしたいなって」と話し、「恋愛に運命みたいなのはあるんじゃないかなって思ってます（自分のところにも）きたらいいんですけどね」と恋愛トークに花を咲かせた。
「見どころはやっぱり、同居から始まる恋なので、ふたり一緒にご飯食べたりとか何気ない幸せがいいなと思っていただいたり。近いのにすれ違ったりする切なさ、少女マンガ原作だから“壁ドン”とかキュンとするシーンがたくさんあるので、それにキュンとしてもらって楽しんでもらえたら嬉しいです」とPR。
さらにこの日の舞台挨拶では、お客さんへのサプライズも用意してあり、抽選で当たった3名がステージ上で直接山崎からバラの花束のプレゼント。抽選ボックスから座席番号を読み上げる度に「キャー！」と嬉しい声や「あ～～」と残念な声など山崎の声に一喜一憂。
最後は「映画館のスクリーン側に立って、こんなにたくさんの人に見られるのは新鮮ですごい面白いですね。この映画を観てちょっとでも恋がしたくなったり面白くなったりしたら、何回でも観てほしいですし、周りの人にも勧めてくれたら嬉しいです。キュンキュンしてください」と締めの挨拶に観客からは「は～い！」と元気な返事。意外な反応に山崎も照れながら「はい」と答えるなど、山崎の一挙手一投足に観客から声が上がり大賑わいの舞台挨拶となった。
映画『L・DK』は現在大ヒット公開中。山崎賢人ファースト写真集『現在地』（ワニブックス・2100円＋税）も発売中。
（※山崎賢人の「崎」はつくりの上が「立」）
（※『L・DK』の・はハート）
公開中の映画『L・DK』は、別冊フレンドで連載中のコミック累計発行部数40万部を突破する大人気少女マンガの実写版。何事も直球勝負だけど恋にオクテな女子高校生・西村葵（剛力彩芽）と、学校一のイケメンツンデレ男・久我山柊聖（山崎賢人）との秘密の同居から始まる、コミカルでちょっと切ない恋を描いた胸キュン必須のラブストーリーだ。
本作は公開から2週目を迎え、観客動員15万人を達成！ ヒット御礼として急きょ舞台挨拶が行われることが決まり、山崎は現在出演中のドラマ『弱くても勝てます ～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～』（日テレ系・毎週土曜夜9時放送）の撮影ロケ先から駆け付けた。
この日、4月23日は、スペイン・カタルーニャ地方の伝統的な祝祭日で守護聖人の騎士サン・ジョルディをまつる日。男性は女性に赤いバラを贈るというカタルーニャ地方の慣例にちなみ、山崎は大きな赤いバラの花束を持って登場すると、会場からはマイクを使う司会者の声もかき消すほどの大歓声に包まれた。
100本のバラを抱えてステージに上がった山崎は「公開から2週間も経っていますが、こんなにたくさんの方に観に来ていただけて嬉しい、感動しています。今日は映画『L・DK』を楽しんでいってください」と挨拶。さらに「赤いバラの花言葉が、情熱の愛、愛情、熱烈で、この映画にピッタリかなと。皆さんに共有してほしくて赤いバラを持ってきました」と照れた笑顔を見せた。
ファンの「兵庫から来ました」や「L・DK 大ヒット！」と書かれたボードひとつひとつ目を通して、手を振ったり、笑顔を向けたりする度に悲鳴のような黄色い歓声。先日行われた山崎賢人ファースト写真集『現在地』の発売記念握手会でも、2000人分の参加券は即完売し、写真集の重版や追加イベントも決定するなど、山崎の人気の高さがうかがえる。
そんな山崎本人は「この間の写真集の握手会でも来ていただいた方から『すごくキュンキュンしました』『これから映画、観に行きます』『観て来ました』『すごく恋がしたくなりました』などたくさんの言葉をもらって、やって良かったなって思いました」とニッコリ。ツンデレイケメン王子役については「原作の柊聖がカッコイイし魅力的なので、それをどれだけ映画で出せるのかと思い、手振り・身振り・素振りなど原作を読み込みました。でも柊聖は狙ってないさりげない感じがカッコイイので、さりげなく狙わずに、ナチュラルを心がけて。僕もまだ19歳でイタズラ心があるので、柊聖の子供っぽい部分は共感できたので、楽しみながらやりました」と撮影を改めて振り返った。
本作についても「男子同士も集まると恋バナしますし、キュンキュンするポイントが女性とはちょっと違ってもほとんど一緒だと思います。中尾明慶さん演じる佐藤亮介との友情や、福士誠治さん演じる草樹との兄弟愛みたいなものもあるので男目線からでも共感できると思います」と自身で観てもキュンとしたと話した。
また「自分が高校生のときは、すでに仕事を始めていて、柊聖と葵みたいに制服デートはできなかったので、この映画でできて良かったです」と疑似学生デートにご満悦。「（もし高校生に戻るなら）制服デートもしたいですけど、特別なところに行かなくていいので、公園デートとかしたいなって」と話し、「恋愛に運命みたいなのはあるんじゃないかなって思ってます（自分のところにも）きたらいいんですけどね」と恋愛トークに花を咲かせた。
「見どころはやっぱり、同居から始まる恋なので、ふたり一緒にご飯食べたりとか何気ない幸せがいいなと思っていただいたり。近いのにすれ違ったりする切なさ、少女マンガ原作だから“壁ドン”とかキュンとするシーンがたくさんあるので、それにキュンとしてもらって楽しんでもらえたら嬉しいです」とPR。
さらにこの日の舞台挨拶では、お客さんへのサプライズも用意してあり、抽選で当たった3名がステージ上で直接山崎からバラの花束のプレゼント。抽選ボックスから座席番号を読み上げる度に「キャー！」と嬉しい声や「あ～～」と残念な声など山崎の声に一喜一憂。
最後は「映画館のスクリーン側に立って、こんなにたくさんの人に見られるのは新鮮ですごい面白いですね。この映画を観てちょっとでも恋がしたくなったり面白くなったりしたら、何回でも観てほしいですし、周りの人にも勧めてくれたら嬉しいです。キュンキュンしてください」と締めの挨拶に観客からは「は～い！」と元気な返事。意外な反応に山崎も照れながら「はい」と答えるなど、山崎の一挙手一投足に観客から声が上がり大賑わいの舞台挨拶となった。
映画『L・DK』は現在大ヒット公開中。山崎賢人ファースト写真集『現在地』（ワニブックス・2100円＋税）も発売中。
（※山崎賢人の「崎」はつくりの上が「立」）
（※『L・DK』の・はハート）
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提供元：
2014/04/24
