今年の『R-1ぐらんぷり』で知名度をあげた、ACミランの日本代表FW本田圭佑選手の“そっくりさん”芸人じゅんいちダビッドソンが23日、横浜赤れんが倉庫で行われた『コナン展』のオープニングセレモニーにタレントの水沢アリーと出席した。

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　人気コミック『名探偵コナン』の連載20周年を記念したオリジナル謎解き展覧会で、原作者の青山剛昌が本田選手の大ファンであることからじゅんいちにお呼びがかかった。

　じゅんいちは「まったく関係のない俺が駆けつけてもいいのかという不安が少々あったんですね。そんなときやっぱり、自分の中のリトル本田に問いかけるんですよ…するとこう返ってきたんですよ。『進行の邪魔さえせんかったら大丈夫』」と得意の物まねを繰り出し、「無回転謎かけ」も披露してアリーの失笑を買っていた。

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