今月9日に不整脈と貧血により緊急搬送されたタレントの杉本彩（45）が11日、都内で行われた“結婚の幸福度”を測る『QOM』判断イベントに出席した。10日付のブログで「大丈夫です」と報告していた杉本は、「ご心配をおかけしました」と笑顔をみせ、「仕事はしすぎないほうがいいのかな。（今後は）スローペースでやっていこうかと」と話した。

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　3年前にも不整脈による体調不良でダウンした杉本は、「（今回は）今までの不整脈の症状ではないくらい、びっくりするほど体調が悪くなった」と回顧。精密検査は3年前にも受けたというが、医者から「もう一度ちゃんとしたほうがいい」と診断され、「近々、ちゃんとやらないとダメだなぁ」としみじみ話していた。

　ダウンしたときは、飼い猫のことを考えたという杉本。大事な打ち合わせから駆けつけた夫からは「俺のことは頭に巡らなかったのか？」とヤキモチをやかれたとニッコリ。夫とは「夜の12時以降は、携帯を触らない、仕事モードをやめてゆっくりすること」を話し合って約束したことを明かした。