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『好きな司会者ランキング』明石家さんま3年ぶりに首位奪還!! 上田晋也の“V3”阻む

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 テレビ番組に欠かせない、個性的な芸能人たちを仕切る“名司会者”たちの存在。ゲストの個性を引き出しながらスムーズな進行が求められる“MC”の役割は、培ってきた経験、場数が如実に反映される。ORICON STYLEでは恒例の『第6回好きな司会者ランキング』を今年も発表。見事1位に選ばれたのは、“お笑い怪獣”の異名を持つ【明石家さんま】。昨年まで同ランキングで“V2”を達成していた、くりぃむしちゅー上田晋也】を破り、3年ぶりに首位の座に返り咲いた。

■“引退発言”も何処吹く風! 笑いの神に愛され続ける男は生涯現役が義務!?

 常にハイテンションな弾丸トークを繰り広げるさんまが、長年に渡りお笑い界の頂点に君臨してきたのは周知の事実。『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)、『ホンマでっか!?TV』、『さんまのまんま』(ともにフジテレビ系)など、現在も自身が司会を務める冠番組を数多く持ち、そのほとんどが長寿番組として視聴者から愛され続けている。

 さんまを支持する要因としては、やはり圧倒的な“安定感”にある。「自分で話す時間も多いが、出演者から話を引き出す技術も相当なものだと思う」(東京都/20代/男性)、「まんべんなく話を振って、最後は自分に持っていく。間の取り方や頭の回転の速さは天才だと思う」(東京都/30代/女性)、「さんま御殿など、その場を盛り上げる事に関しては、右に出る人はいないと思います」(埼玉県/40代/男性)など、老若男女問わず文字通り幅広い世代からその司会進行ぶりが絶賛されている。

 “名ストライカー”として、たったひとりでも笑いのシュートを際限なく打ち続けることは言うに及ばず。1対1はもちろんのこと、ベテランや若手が入り混じる大人数を相手にするトーク番組でも、イジる相手を必ず美味しくする話芸は天下一品。特に、芸人などの“プロ”ではなく、異業種の文化人や一般人を“面白いタレント”に仕立て上げる技術に関しては他の追随を許さない。また、長い芸歴の中でテレビ局やタレントとの確執も少なからずあったさんまだが、芸人としての生き方や自身のバラエティ番組に対して、気高い誇りを持って臨んでいる姿勢が垣間見れる点も視聴者から愛される要因と言える。

 現在58歳となり、後進に場を譲りたいという思いからか、近年「60歳で芸能界引退」を度々口にするさんま。だが、今回のランキング結果を見ても、多くの視聴者がさんまのいないバラエティ界を望んでいない。生涯いち芸人として、“死ぬなら舞台の上で”を全うして欲しいと切に願っているのだ。

■もはやベテランの域! 次世代TOPは依然、上田晋也か!?

 惜しくもV3達成は逃したものの、いわゆる“ミドル世代”の中でも圧倒的な進行力を誇るのが上田晋也。かつては「うんちく王」と呼ばれ、若手の頃から豊富な知識と、切れ味鋭い“例えツッコミ”で重宝されてきた上田。人気バラエティ『しゃべくり007』(日本テレビ系)では個性派ぞろいの芸人たちを束ね、生放送のスポーツ&ニュース番組『Going! Sports&News』や、ゲストの素顔に迫るトーク番組『おしゃれイズム』(すべて日本テレビ系)などでも抜群の仕切りを見せる。また、特番期にも数多くの番組司会を務めるなど、今や“名司会者”としてすっかりお茶の間に浸透している。

 「普通、美人なタレントさんだと甘やかしたりするけど、上田さんは誰にでも容赦なくツッコむし、面白いので」(神奈川県/40代/女性)、「ゲストのいじり方を見ていても気分が悪くならない。相方のボケにツッコミをすぐ入れることがスゴイ。そして非常に物知り」(兵庫県/10代/女性)、「ジャンル問わず、どんな局面でも機転を利かせたコメントをすることができるから」(栃木県/20代/男性)などのコメントからもわかるように、視聴者からの信頼度は首位のさんまにも決して引けをとらない。バラエティ番組だけではなく、さまざまな番組形態、TPOに応じた進行が可能な“万能型MC”の需要は、今後もますます増加が予想される。

■超売れっ子の有吉も“名司会者”として初のランクイン!!

 そのほか上位ランキング結果を振り返ると、昨年同様3位にはSMAP中居正広】がランクイン。さまざまな番組に携わっていることから、もはやアーティストとしての側面だけでなく、テレビ業界にとってなくてはならない存在となった感が強い。そして4位には自身の冠番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)の最終回が刻一刻と近づく【タモリ】がランクイン。やはり、長年に渡り“昼の顔”として君臨してきた氏の功績を称える声が強かった。

 また、初登場としては【有吉弘行】が8位にランクイン。数年前から再ブレイクを果たしており、現在最も多忙なタレントのひとりである有吉。昨年、自身の冠番組が一気に5本も増えたことから“いちプレイヤー”としてだけでなく、その巧みな司会進行ぶりにも評価が高まっており、来年以降もさらなるランクアップが予想される。

 現場の空気をいち早く察知し、即座に対応する“瞬発力”が求められる司会業。さんまに代表される、司会をこなしながらも自身も“点取り屋”として笑いを取っていくタイプ、上田に代表される、知識の豊富さでどんなゲストが来ても臆することなく対応出来るタイプ、タモリのようにどんな番組でもペースを崩さずゲストに対応するタイプなど、多種多様。来年は今回のランキング結果からどのような変化が生じるのか? 新たなスタイルを確立する“気鋭の司会者”誕生にも期待したい。

TOP10ランキング表

【調査概要】
調査時期:2014年1月23日(木)〜1月28日(火)
調査対象:合計1000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査



関連写真

  • 抜群の司会力でどんなゲストも“輝かせる”1位の明石家さんま
  • 豊富な知識と瞬発力を活かした進行に定評がある、くりぃむしちゅー・上田晋也 (C)ORICON NewS inc.
  • 冠番組多数! 程よい“毒”も魅力の有吉弘行 (C)ORICON NewS inc.

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