昨年にタレントに転身を決意した“ビッグダディ”こと林下清志が11日、都内で著書『ダディから君へ』(大洋図書刊)出版記念イベントを行った。 当日は、ビッグダディと親交のある歌手の鼠先輩も同席し、「知名度がひとり歩きしている」と驚くビッグダディに対し、「清志さんは一発屋」と断言。それを聞いたビッグダディは「タレントって才能・能力がいりますが、自分にそういうのは全然ない。パッと出てポッと消えていいと思いますよ」と自ら一発屋を熱望した。さらに、「普通はそれさえしたいと思ってもできない。今はたまたまできるところにいるので、ラッキー」と現状に満足げだった。
2014/01/11