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【レコ大】上戸彩、夫・HIROの生ステージに感激「見られないと思ってた」

 年末恒例の音楽賞『第55回日本レコード大賞』の最終選考会が30日、東京・新国立劇場中劇場で行われ、人気グループ・EXILEが「EXILEPRIDE〜こんな世界を愛するため〜」で、2010年の「I Wish For You」以来、3年ぶり史上最多4回目の大賞に輝いた。年内をもってパフォーマーを勇退する、EXILEのリーダーHIROが有終の美を飾った。

夫・HIROにマイクフォローする上戸彩 (C)ORICON NewS inc.

夫・HIROにマイクフォローする上戸彩 (C)ORICON NewS inc.

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 紅白と並ぶ年末の風物詩であるレコ大。この大舞台でHIROは、妻で女優の上戸彩と夫婦初共演を果たした。放送終了後、夫の栄冠に喜ぶ上戸は「HIROさんのステージをもう生で見られないと思ってたので、みなさんに感謝します。ありがとうございます」とEXILEとしての”最初で最後”の勇姿に感激していた。

 会場が温かい拍手で包まれると、上戸と共に司会を務めた同局の安住紳一郎アナウンサーがHIROの隣に立ち赤面している上戸に「ちゃんと目を見て思いを伝えましょうよ。AKB48も『いけー!』ってやってるよ」と振ると、大島優子たちもノリノリでGOサインを出した。

 会場全体から後押しされ、最後に上戸はHIROにマイクフォロー。HIROも照れながら受賞の喜びを語った。

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  • 夫・HIROにマイクフォローする上戸彩 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第55回 輝く!日本レコード大賞』で大賞にかがやいたEXILE  (C)ORICON NewS inc.

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