『第56回グラミー賞』元外交官・阿曽沼和彦氏、喜多郎らが候補に

 米音楽界最高峰の祭典『第56回グラミー賞』の各候補が7日(現地時間6日)に発表され、ジャマイカ在住の元外交官、阿曽沼和彦氏がプロデューサーとして参加したアルバム『レゲエ・コネクション』が「最優秀レゲエ・アルバム」にノミネートされた。

 約10年前、外交官から音楽プロデューサーに転身した阿曽沼氏がプロデュースを手がけた本作は、ジャマイカ出身のリズムセクション、スライ&ロビー・アンド・ザ・ジャム・マスターズのアルバム。元ちとせleccaら日本人アーティストのほか、作曲家・宅見将典もギター、キーボード演奏で参加した。

 阿曽沼氏はノミネートを受け「それなりに期待はしてましたが、やはりとてもうれしいです。元ちとせさん(作曲は山崎まさよし)、leccaさん、COMA-CHIさん、夏木アルバさんの日本人アーティスト、エクゼクティブ・プロデューサーに下田等さん、参加曲『YUME』の共同プロデューサーとしてもノミネートされている宅見将典さんらが参加。東日本大震災復興の願いを込めた曲「PRAY」、「ワダツミの木」の英語カバーなど、日本を最もフォーカスしただけに、過去のノミネーションと比べても一層の喜びです」と感激した。

 シンセサイザー奏者・喜多郎の『ファイナル・コール』(9月発売)も「最優秀ニューエイジ・アルバム」候補に。喜多郎は2001年に同賞を受賞している。

 最多ノミネートはJAY-Zの9部門。続いて、ジャスティン・ティンバーレイク、マックルモア&ライアン・ルイスら5人が7部門の候補に選ばれた。各候補が発表されたノミネーションコンサートの模様は、今夜10時からWOWOWライブで放送(字幕付き)。『第56回グラミー賞授賞式』は、来年1月27日(月)午前9時からWOWOWプライムで生中継(同時通訳)される。

関連写真

  • 喜多郎の『ファイナル・コール』が第56回グラミー賞「最優秀ニューエイジ・アルバム」候補に
  • 喜多郎のアルバム『ファイナル・コール』(9月発売)

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