女優の瀧本美織（22）が4日、都内大学で開催されたスマートフォン向けオリジナルドラマ『指恋〜君に贈るメッセージ〜』配信記念イベントに、K-POPグループ・BIGBANGのV.I（22）と俳優の本郷奏多（23）、大谷健太郎監督とともに出席した。

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　冒頭にV.Iから「瀧本さん、英語であいさつをお願いします」と突然ふられた瀧本は、照れならも「ハロー、エブリワン！」とあいさつ。終盤にもV.Iから「全世界の皆さんにあいさつを」と言われ、「ベリーベリーサンキュー！」とカメラに笑顔を向けたものの、「むちゃぶりやめてください〜」と困り果てていた。

　V.Iのムチャぶりの余波は、本郷にもおよび、「本郷さんも！」と振られると、本郷は「カムサハムニダ〜」と韓国語であいさつをするとV.Iは満足そうに微笑んでいた。

　同作は、想いをうまく言葉に出来ない若者たちが、すれ違いながらも“メール”のやり取りをきっかけに恋を発展させていくラブストーリー。瀧本演じる主人公の大学生・美羽が住む家に、V.I演じる韓国人留学生スンホがホームステイにやって来る。全12話で、週2回配信予定。

　イベントには、早稲田大学の森川友義教授もゲストとして登壇した。

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