タレントの国生さゆりが3日、都内で行われた『USEN』＆『株式会社ローソンHMVエンタテインメント』の音楽・エンタメコンテンツの定額配信サービス発表会に出席した。国生はサバサバとした自身のイメージについて触れると、「強がっているんですよ、内心すごく打たれ弱いので、打たれる前に守ってしまう癖があってどうしても男前に演じてしまう」と嘆いていた。

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　周りから男前と言われることに「ほとほと疲れ果てております」とため息交じりに明かすと、「本当は“小3男子”って言われるくらい子どもっぽいんですよ。その中に繊細な乙女心を持っております」と報道陣に呼びかけた。

　同配信サービス内でトーク番組のパーソナリティを務めることが決定している国生は、「トークバラエティを自分発信でやりたいな、とずっと思っていて、周りの人や事務所の方にお願いしていた」と念願叶い大喜び。「旅行とかファッションとか、恋愛トークをしたり、たまに悪口というか会社の上司の不満とかを言える番組にしたい」と胸を躍らせていた。

　発表会にはそのほか、年末恒例の『第55回 輝く！日本レコード大賞』で「優秀アルバム賞」を受賞したJiLL-Decoy associationのボーカル・chihiRoも出席した。