タレントの黒柳徹子が20日、東京・東京會舘で行われた『森繁久彌さんの生誕100年をお祝いする会』に出席。2009年に亡くなった森繁さんについて、黒柳は「『徹子の部屋』の1回目のゲストが森繁さんでしたが、そのとき胸を触られた」と、笑いながらこれまでの思い出を振り返った。
森繁さんと黒柳は半世紀以上前からNHKのドラマやバラエティー番組で共演。長寿番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)の記念すべき第1回ゲストとして登場し、その後も13回にわたって出演している。
黒柳は「1回目のゲストに来てもらったとき、森繁さんに『どんな風に番組をやっていったらいいか』と相談したら、『自由に話したいことを話してもらって、話していればいいんだよ』って教えてくれた」と感謝を述べると、「そのときに胸を触られたけれど、おじさんが触って喜んでいる感じじゃなくて、親しみを込めてふざけている。ご挨拶のような感じ」と満面の笑みで回顧した。
会場には、中村玉緒、樹木希林、加藤登紀子、司葉子、中村メイコ、夏樹陽子、あおい輝彦、大村崑、北大路欣也、里見浩太朗、西郷輝彦ら生前の知人や関係者など約500人が出席した。
森繁さんと黒柳は半世紀以上前からNHKのドラマやバラエティー番組で共演。長寿番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)の記念すべき第1回ゲストとして登場し、その後も13回にわたって出演している。
黒柳は「1回目のゲストに来てもらったとき、森繁さんに『どんな風に番組をやっていったらいいか』と相談したら、『自由に話したいことを話してもらって、話していればいいんだよ』って教えてくれた」と感謝を述べると、「そのときに胸を触られたけれど、おじさんが触って喜んでいる感じじゃなくて、親しみを込めてふざけている。ご挨拶のような感じ」と満面の笑みで回顧した。
会場には、中村玉緒、樹木希林、加藤登紀子、司葉子、中村メイコ、夏樹陽子、あおい輝彦、大村崑、北大路欣也、里見浩太朗、西郷輝彦ら生前の知人や関係者など約500人が出席した。
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2013/11/20