• ホーム
  • 芸能
  • 鮮度が命! 食品にも劣らない『LUSH』のこだわりを大調査

鮮度が命! 食品にも劣らない『LUSH』のこだわりを大調査

 “フレッシュハンドメイドコスメ”を掲げるイギリス生まれのコスメブランド『LUSH』が、工場が見学できるイベント「LUSH LIFE キッチン」を開催するということで、その現場に潜入! 世界51カ国に店舗を構える同ブランドだが、工場があるのは本国イギリスのほか、カナダ、オーストラリア、日本だけ。この4カ国で作られた製品が、世界で900弱あるという店舗に輸出されているんだとか。どのように製品が作られているのか? 本当にハンドメイドなのか? と、気になる実態を調査してみた。

【フォトギャラ】全部手作り!『LUSH』のクリスマス限定アイテム


◆作業工程の実演はまるで料理教室!

 1998年、ラッシュジャパンの誕生とともに国内に製造工場を開設。世界でも貴重な工場見学は2011年、「手作りでフレッシュな原料を使っていることをお客様にもっと伝えたい」(同社)という想いから企画された。品質管理が難しい夏と冬を除く不定期で開催されているが、そのユニークな内容が話題となって毎回応募が殺到。当選倍率は8〜10倍にのぼるという。

 11月上旬に行われた回は、Facebookからの応募で抽選に当たった40組80人が参加。4つのグループにわかれ、それぞれローテーションで4つの工程を体験した。同ブランドでは工場のことを“キッチン”、製造スタッフのことを“シェフ”と呼んでおり、製造実演するコーナーには2人の女性シェフが登場。料理教室さながらにボウルに入ったキュウリや豆腐などの材料を順番にミキサーに入れ、その材料を使う理由等を説明しながら実演していく。

 実際にはその数十倍以上の量を作っているので、さぞかし手作りは大変だろうと思っていると、シェフは「野菜の下準備をしたりするのは大変だけど、やりがいがあります」とニッコリ。野菜などのナマモノは季節や産地、日によって水分量が異なるため、品質を一定にするには“熟練の技”が必要なんだとか。

◆「食べて身体に良いものは肌につけても良い」という発想

 「よりフレッシュなものがより良い製品になる」という信念から、常に新鮮さを追い求めている同ブランドだが、使用する野菜や果物等の原材料についても同様だ。季節などによって仕入れられないものは海外から輸入するものの、それ以外はできるだけ国産を使うようにしているという。「野菜、果物の力を信じているので、食べて身体に良いものは肌につけても良い」というこだわりを語るバイヤーの方は、直接生産農家に取引交渉に行くこともあると教えてくれた。食べてもおいしい食材で化粧品を作るなんてゼイタク!

 その他、この見学では人気の『バスボム』や『バブルバー』を作る体験のほか、ビデオを使って原材料のバイイングへのこだわりを学ぶなど、約3時間にわたってブランドの信念を存分に体感。参加者も「スタッフの方の話を聞けて、いろいろ知ることができてすごい楽しかったです」、「今まで『LUSH』を使ったことがなかったけど、体験してみて使ってみたくなりました」と満足そうに話してくれた。

 良い商品を作って販売するだけじゃなく、製品作りのポリシーを共有することでファンがさらに増えていく。そんな“こだわり”や“理念”も、同ブランドが支持を集める理由なのかもしれない。

http://www.lushjapan.com/



関連写真

  • 製造工場内にはズラリと新鮮な野菜や果物が並ぶ (C)oricon ME inc.
  • 丁寧に作り方を教えてくれた“シェフ” (C)oricon ME inc.
  • 見学では人気の『バスボム』や『バブルバー』を作る体験も (C)oricon ME inc.

オリコントピックス