女優の真矢みき(49)が、ポジティブに年齢を重ねている40代〜60代の著名人に贈られる『第7回アンチエイジング大賞』を受賞し13日、都内で行われた授賞式に出席した。真矢は同賞にちなみ、自身が過去に出演したCMの名台詞「諦めないで」を振られると、「まだそのフレーズですか」と苦笑い。「いい言葉なのに言いたくても、みんな笑うから2、3年困っている」と悩んでいることを明かした。
さらに、同CMで紹介した石けんで重度のアレルギー症状を起こす被害もあったことから「いろいろ問題もあって、私はまだ心を痛めているのですみません」と声のトーンを落とし、「差し支えがあるので(言えない)」と拒んだ。
同賞は、アンチエイジングについての関心や知識を広げるためにアンチエイジングネットワークが2007年より実施。 そのほか、男性部門に俳優の岩城滉一(62)、アンファー特別賞に2020年オリンピック・パラリンピック招致委員会副理事長の水野正人氏(70)が受賞。特別賞を受賞した登山家の三浦雄一郎氏(81)は欠席したが、ビデオメッセージで喜びのコメントを寄せた。
さらに、同CMで紹介した石けんで重度のアレルギー症状を起こす被害もあったことから「いろいろ問題もあって、私はまだ心を痛めているのですみません」と声のトーンを落とし、「差し支えがあるので(言えない)」と拒んだ。
同賞は、アンチエイジングについての関心や知識を広げるためにアンチエイジングネットワークが2007年より実施。 そのほか、男性部門に俳優の岩城滉一(62)、アンファー特別賞に2020年オリンピック・パラリンピック招致委員会副理事長の水野正人氏(70)が受賞。特別賞を受賞した登山家の三浦雄一郎氏(81)は欠席したが、ビデオメッセージで喜びのコメントを寄せた。
コメントする・見る
2013/11/13