女優の宮崎香蓮(19)が、月刊情報誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「今年の顔」に選出され31日、都内で行われた発表会に出席。来年ブレイクが期待される人物に選ばれた宮崎は「今年は舞台とかやらせてもらって、お芝居が好きだなと改めて思った。もっともっと頑張って、好きなものを追求したい」と飛躍を誓った。 過去には剛力彩芽、川口春奈、溝端淳平、仲里依紗らが選ばれ、ブレイク必死の呼び声が高い「今年の顔」。早稲田大学に通う現役女子大生でもある宮崎は、フジテレビ系『GTO グレートティーチャー鬼塚』や日本テレビ系『35歳の高校生』などの話題作に出演し、映画『まぼろしの邪馬台国』では大学の大先輩・吉永小百合とも共演を果たし、“平成の小百合”としても注目を集めている。