俳優の岸田健作が、5日に交通事故で死去したタレントの桜塚やっくん(本名:斎藤恭央さん 享年37)に代わり、12月に上演される舞台『新撰組伝〜新章・150年後最後の武士〜』の主演を務めることが12日、わかった。岸田の所属事務所が発表した。
桜塚さんが当初主演を務める予定だった舞台を、親交深かった岸田が代役を務める。桜塚さんの訃報を受け、舞台制作側からオファーを受けたという岸田は、その意志を継ぐことを決意。「桜塚やっくんの名に恥じないよう」と心に決め、主人公の沖田信司役に挑む。
岸田は11日夜、桜塚さんが袖を通していた新撰組の衣装服をまとって撮影。「気持ちが引き締まる想いと桜塚やっくんがこの舞台で伝えたかった想いを多くの方たちに伝えていきたい」と意気込んでいる。共演の坂本ちゃん、長井秀和らも今回の代役に賛同しているという。
新撰組結成150周年特別企画舞台『新撰組伝〜新章・150年後最後の武士〜』は12月から東京・築地本願寺内のブディストホールにて上演。
桜塚さんが当初主演を務める予定だった舞台を、親交深かった岸田が代役を務める。桜塚さんの訃報を受け、舞台制作側からオファーを受けたという岸田は、その意志を継ぐことを決意。「桜塚やっくんの名に恥じないよう」と心に決め、主人公の沖田信司役に挑む。
岸田は11日夜、桜塚さんが袖を通していた新撰組の衣装服をまとって撮影。「気持ちが引き締まる想いと桜塚やっくんがこの舞台で伝えたかった想いを多くの方たちに伝えていきたい」と意気込んでいる。共演の坂本ちゃん、長井秀和らも今回の代役に賛同しているという。
新撰組結成150周年特別企画舞台『新撰組伝〜新章・150年後最後の武士〜』は12月から東京・築地本願寺内のブディストホールにて上演。
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2013/10/12