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2014年春の花粉、短期集中飛散に注意〜日本気象協会発表

 日本気象協会は9日、2014年春の花粉飛散予測を発表した。それによると、九州から東海地方の地域と北海道は例年並みかやや多くなり、関東から東北地方は例年より少なくなる見込み。また、今春の東京は3月上旬に気温が高い日が続いたため、4日間で1シーズンの約40%の花粉が飛散する短期集中型になったが、来春についても「気温がかなり高い日が続けば短期間に集中して多くの花粉が飛散する恐れがある」としている。

 花粉の飛散数は前年夏の気象条件が影響しており、気温が高く、日照時間が多く、雨の少ない夏は花芽が多く形成され、翌春の花粉の飛散数が多くなるとされている。2013年の夏は全国的に猛暑となり、特に西日本では記録的な高温に。日照時間はほとんどの地域で平年並みか多くなり、太平洋側は降水量も少なかった。

 太平洋側の地域では「高温・多照・少雨」という花芽が多く形成される条件が揃っているが、花粉の飛散数の多い年と少ない年は交互に現れる傾向があるため、同協会は「前年に比べると少なくなる地域がほとんどで、花芽の多く形成される気象条件が揃った地域でも、花粉の飛散数が例年より少ない所がある」と分析。特に東京はその傾向が顕著に現れるとみており、大阪も例年よりはやや多くなるものの、「花芽が多く形成される気象条件が揃った割には、前年より少ない見込み」としている。



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