7月にAKB48を卒業したタレントの篠田麻里子（27）が7日、都内で行われた『Love Mary 4th コレクション記者発表会』に出席し、自身がプロデュースした華やかなウェディングドレス姿で登場した。

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　篠田は結婚について「ときめく恋をして結婚したい」と願望を語るも、現状は仕事が充実しているようで、「まだまだ仕事したいって気持ち」とキッパリ。20代で結婚した両親からは「早くして！」と急かされていると明かすと、「適齢期って言われて、そろそろなのかなってプレッシャーを受けたけど、全然予定ない」と笑顔を見せた。

　一方で、今のライフスタイルについて「AKBが充実してなかったってわけじゃないけど、充実している。時間ができて、いろんなことに挑戦できる」と晴れやかな表情で報告。今後は「演技に挑戦したい。強く、しっかりした役が多いので、へんてこな役やキャラが濃い役をやってみたい」と女優業への意欲も語った。

　イベントでは、フリルで大きなハートをあしらった純白のドレスと、バラが散りばめられた鮮やかな赤いドレスで登場し「想像以上にかわいいドレスができた」と大満足の様子。男性用の衣装デザインも「やってみたい」と意欲的で、自分のファンが着ることを考え「じゃあ、大きめで作らないと。XLあたりを…」と笑わせていた。