女優の観月ありさが26日、都内でフジテレビ系特別番組『サザエさん アニメ&ドラマで2時間半SP』(今秋放送)の制作発表会見を行った。アニメ『サザエさん』は今年、放送45周年を迎え、「最も長く放映されているテレビアニメ番組」としてギネス世界記録にも認定された。2011年1月放送の第3弾から約4年ぶりに実写版サザエさんを演じる観月は「ギネスブックに載るようなキャラクターをやれて光栄。アニメの世界観を変えずに、ほのぼのと可愛らしく一生懸命演じていきたい」と意気込んだ。
磯野家のセットが組まれた撮影現場で行われた会見には、マスオ役の筒井道隆、波平役の片岡鶴太郎、フネ役の竹下景子、カツオ役の清水錬、ワカメ役の錦辺莉沙、タラオ役の中野遥斗、そしてタマ(猫)まで、磯野一家が勢ぞろい。
ドラマはオムニバス3本構成で、その一つ「待ちつ待たれつ」では、携帯電話のない昭和の古き良き時代を思い出させる、ほっこりした物語を描く。今、待ち遠しく思っているものを聞かれた観月は「最近、ガラケー(ガラパゴス携帯)が壊れまして、このタイミングで買い換えるなら(iPhone)5Gか5Cがいいかな、と思い予約しました。手元に届くのが楽しみ」と答え、朗らかに「スマホデビューします」と宣言。スマホユーザーの筒井から「(操作は)超難しいよ」と吹きこまれると、「うまく使いこなせるかな」と心配そうに人さし指をスライドさせ、笑いを誘っていた。
今回は、町内の長縄跳び大会に一家で挑戦する物語「磯野家はチャレンジャー」で、前半をアニメ描き、途中からドラマに移行する今までにない試みも実施。30日の収録に備えて長縄跳びの練習にも励んでおり、竹下は「けっこうやれるものね。磯野家のチームワークを楽しみにしていてください」と自信をのぞかせていた。
アニメ部分では、磯野一家が世界文化遺産登録された静岡・三保の松原へ旅行し、カツオが「羽衣伝説」の世界へタイムスリップするエピソードなどが描かれる。また、この特番に先駆けて、10月6日の放送からアニメのオープニング映像が静岡編に変わり、2004年4月〜9月以来、9年ぶりにサザエさんが富士山を望む三保の松原など、静岡の名所を旅する。
磯野家のセットが組まれた撮影現場で行われた会見には、マスオ役の筒井道隆、波平役の片岡鶴太郎、フネ役の竹下景子、カツオ役の清水錬、ワカメ役の錦辺莉沙、タラオ役の中野遥斗、そしてタマ(猫)まで、磯野一家が勢ぞろい。
ドラマはオムニバス3本構成で、その一つ「待ちつ待たれつ」では、携帯電話のない昭和の古き良き時代を思い出させる、ほっこりした物語を描く。今、待ち遠しく思っているものを聞かれた観月は「最近、ガラケー(ガラパゴス携帯)が壊れまして、このタイミングで買い換えるなら(iPhone)5Gか5Cがいいかな、と思い予約しました。手元に届くのが楽しみ」と答え、朗らかに「スマホデビューします」と宣言。スマホユーザーの筒井から「(操作は)超難しいよ」と吹きこまれると、「うまく使いこなせるかな」と心配そうに人さし指をスライドさせ、笑いを誘っていた。
今回は、町内の長縄跳び大会に一家で挑戦する物語「磯野家はチャレンジャー」で、前半をアニメ描き、途中からドラマに移行する今までにない試みも実施。30日の収録に備えて長縄跳びの練習にも励んでおり、竹下は「けっこうやれるものね。磯野家のチームワークを楽しみにしていてください」と自信をのぞかせていた。
アニメ部分では、磯野一家が世界文化遺産登録された静岡・三保の松原へ旅行し、カツオが「羽衣伝説」の世界へタイムスリップするエピソードなどが描かれる。また、この特番に先駆けて、10月6日の放送からアニメのオープニング映像が静岡編に変わり、2004年4月〜9月以来、9年ぶりにサザエさんが富士山を望む三保の松原など、静岡の名所を旅する。
コメントする・見る
2013/09/26