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レンジ・NAOTO、HIROKIとの新ユニットに手応え 歌手・ベッキーの魅力も語る

 ロックバンド・ORANGE RANGEのギター・NAOTOとボーカル・HIROKIが結成した新ユニット・NaotoHiroki&Karatesystems(カラテシステムズ)のデビューアルバム『Travel Sounds』が、9月4日に発売される。「ワールド・コラボレーション」をコンセプトに、日本、ジャマイカ、アメリカ、中国、インドの多種多様なアーティストが参加した本作。全12曲の作曲やアレンジに携わったNAOTOは、このほどORICON STYLEにインタビューに応じ、新プロジェクトが秘める可能性について語ってくれた。

HIROKI(左)との新ユニットに手応えをにじませるNAOTO(右)

HIROKI(左)との新ユニットに手応えをにじませるNAOTO(右)

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――HIROKIさんと初のバンド内ユニットを組もうと思ったきっかけは?
「歌ものをやるという大前提が今回のプロジェクトにあって、HIROKIとはずっとやってきたので、僕の思い描いたイメージを具体的にしてくれるなと思ったんです。HIROKIは、もちろん自分を出すときもあるし、作品に合わせてテーマを汲み取ってくれる。バランスを取るのがうまいんです」

――変わったユニット名の意味は?
「日本っぽいものを入れたいなと思って。だから、“スシ”とかもいいなって(笑)。でも、沖縄って空手の文化があるから、“カラテ”にしました。あと、ジャマイカの文化でサウンド・システムというのがあって、日本らしいサウンドが出せたらという思いを込めて付けました」

――ワールドワイドな活動はずっとやってみたかった?
「そうですね。一つの目標、夢みたいに思っていた。僕、好きなアーティストが多いですし、誰かのライブを観て、CDを聴いて、かっこいいなと思って音楽活動を始めたので、長い間、夢見ていたことですね」

――いろいろなアーティストとコラボして、刺激を受けたことも多かったのでは?
「そうなんです。特に、外国の人となかなかやることがないので、文化の違いも感じました。海外の人は自分を持っているなと感じましたね。アイデアとかを生み出すのがうまいって感じました。僕も、彼らに刺激を受けて、様々なアイデアが出てきましたね」

――手応え十分といった感じですね。
「えぇ、手応えはあります。今回コラボしたアーティストたちは、僕が好きで憧れている人たちなんですけど、ここでしか成り立たない楽曲というのを意識しました。例えば、レゲエのシンガーさんにはもちろんレゲエの雰囲気の曲が合うけど、せっかくやってくれるなら、日本風のR&Bもマッチするんじゃないかなって。そういう化学反応に挑戦しました」

――参加アーティストにとっても新たな挑戦ですね。
「そうだと思います。チャンスをくれてありがとうっていう長文のメールが来たりして、うれしかったです」

――リードトラック「LOVE&PEACE」にはゲストボーカルにベッキー♪#さんが参加しています。
「ベッキー♪♯とは、もともと一回仕事をしていて。タレントのベッキー以外に、シンガーとして見ても、素晴らしいんです。グルーヴがめっちゃいい。さらっと歌うけど、ピッチをきちんと気にしてて、好きに歌っていいよって言うと、ジャネット・ジャクソンっぽい振りを入れたりする。いろんなことをさらっとやってのけてしまう。もし無名のシンガーだったら、めっちゃ評価されていると思う。絶対音感も持っているし、すごい人です」

――今回のユニットについて、HIROKIさん以外のメンバーの反応は?
「僕自身、いろんなユニットをやってるので、“またやるの?””大丈夫?”って感じでした(苦笑)」

――今後、他のORANGE RANGEメンバーの参加もある?
「そうですね。今回は一発目だったので、ユニットとしてのイメージが付きにくいかなと思ったからやってないけど。あると思いますよ」

――このユニットの今後の展望を聞かせて下さい。
「次回作では、ヨーロッパとかジャマイカ以外の南米とか、また違うエッセンスが入れば面白いですね。あとライブもやりたいですね」
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