東日本大震災で被災した地域を縦断して東京までタスキを繋ぐ『未来(あした)への道 1000km縦断リレー』が7日午後5時頃、東京・お台場の出会い橋周辺でゴールした。
スポーツの力で復興を後押しするべく、リレーは先月25日に青森県・八戸市をスタート。14日間で約1040キロの道のりを約700人の一般ランナーがタスキを繋いだ。
最終区間では、猪瀬直樹東京都知事、スポーツキャスターの荻原次晴氏、宇宙飛行士の野口聡一氏、タレントの長谷川理恵、ボビー・オロゴンと娘のココちゃんらも参加。野口氏は「東北復興のためのリレーを、大勢の皆さんと走れて幸せです」。荻原氏も「スポーツの力は微力かもしれませんが、けして無力では無いと思います」と話していた。
スポーツの力で復興を後押しするべく、リレーは先月25日に青森県・八戸市をスタート。14日間で約1040キロの道のりを約700人の一般ランナーがタスキを繋いだ。
最終区間では、猪瀬直樹東京都知事、スポーツキャスターの荻原次晴氏、宇宙飛行士の野口聡一氏、タレントの長谷川理恵、ボビー・オロゴンと娘のココちゃんらも参加。野口氏は「東北復興のためのリレーを、大勢の皆さんと走れて幸せです」。荻原氏も「スポーツの力は微力かもしれませんが、けして無力では無いと思います」と話していた。
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2013/08/07