女優の佐藤江梨子（31）が30日、最新写真集『es 佐藤江梨子写真集』（学研パブリッシング）発売記念イベントを都内で開催。かつてグラドル界を席巻した魅惑のボディも30代を迎え、ビキニ姿での撮影は実に10年ぶり。「ももクロさん、AKBさんとか、若いティーンたちと同じ雑誌に載っているのが申し訳ない」と笑わせた。

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　女優業にシフトしてからはグラビア活動から遠ざかっていたが、今回、写真集としては9年ぶりの新作。ビキニ姿のページを顔の横に掲げ「修正がバレちゃう、（実際より）若く見えますよね」と苦笑い。妖艶なガーターベルト姿なども掲載し「無修正ではないなと思う。でも（修正は）少なめです！」と、抜群のプロポーションを強調した。

　新世代の台頭に恐縮しつつ「“おじさん雑誌”では好評。雑誌の人に『もう1回おかわり』って言われた」と上機嫌。「10代のグラビアは見るのが申し訳ないが、30歳くらいの私だったらいいだろうって…。愛人さんとか、そのくらいの年齢なんでしょうね」と自虐的に話しつつ「需要と供給がある」と今のポジションに納得している様子だった。

　愛人になったことは「さすがにない、自分でお仕事しているし」と笑いながら否定。恋愛には前向きで「私、一般の方が好き。きょうもしかしたら、握手会で『1週間七夕早いけど、僕が待ち人だよ』って来るかも。だからきれいなおべべ着てる」と胸を踊らせていた。