榊原まさとし(64)、広子(62)夫妻と娘の麻理子(32)からなる親子3人組フォークグループのダ・カーポが28日、東京・蒲田の大田区民ホール・アプリコ大ホールで開催するデビュー40周年コンサート前に取材に応じた。1973年にまさとしと広子のフォークデュオとしてデビューし、結成35周年目の2007年に麻理子がフルート奏者として加入した。以降、3人組として活動してきたが、麻理子が今年9月から2年間フランスに音楽留学することを決意。同時に同グループを一時脱退することとなった。同コンサートツアーをもって夫婦デュオに戻ることに、まさとしは「少し寂しいですね…」と娘を横目に本音を明かした。
仏への留学を決めた経緯について麻理子は「自分のフルートを原点に戻って学び直したいという気持ちが前からあった」と説明。留学後は「戻ってきたら家族の音楽というのをまた違った、また新たなダ・カーポとしてやりたい」と復帰に意欲をみせると、広子は「どうなるかわかりませんけどもね〜」と茶目っ気たっぷりに微笑んでいた。
まさとしは、夫婦デュオとして再スタートすることに「これからだって感じ。二人になり歌っていく僕たちの人生はこれから。その情熱を忘れず夫婦仲良く頑張りたい」と意気込み、広子も「(麻理子が)成長して帰ってくるかわかりませんが、戻ってきたときに『あ、お父さんたち頑張ってきたんだね』って思われるように、負けないようにしっかりとやっていきたい」と活躍を誓った。
デビュー40周年を迎え、まさとしは「あっという間に40年が経ってしまった。振り返ると色んな事があった」としみじみ。広子も「次のコンサートはこれだ、次の目標はこれだってやっていて、一歩前のことを一生懸命やっているうちに40年経った」と感慨深げに語っていた。
仏への留学を決めた経緯について麻理子は「自分のフルートを原点に戻って学び直したいという気持ちが前からあった」と説明。留学後は「戻ってきたら家族の音楽というのをまた違った、また新たなダ・カーポとしてやりたい」と復帰に意欲をみせると、広子は「どうなるかわかりませんけどもね〜」と茶目っ気たっぷりに微笑んでいた。
まさとしは、夫婦デュオとして再スタートすることに「これからだって感じ。二人になり歌っていく僕たちの人生はこれから。その情熱を忘れず夫婦仲良く頑張りたい」と意気込み、広子も「(麻理子が)成長して帰ってくるかわかりませんが、戻ってきたときに『あ、お父さんたち頑張ってきたんだね』って思われるように、負けないようにしっかりとやっていきたい」と活躍を誓った。
デビュー40周年を迎え、まさとしは「あっという間に40年が経ってしまった。振り返ると色んな事があった」としみじみ。広子も「次のコンサートはこれだ、次の目標はこれだってやっていて、一歩前のことを一生懸命やっているうちに40年経った」と感慨深げに語っていた。
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2013/06/28