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優香、実写『黒執事』妖艶でミステリアスな39歳・叔母役 映画オリジナルキャラに挑戦

 タレント、女優として活躍する優香が、人気コミックを実写化することで様々な話題になっている『黒執事』(2014年新春公開)に映画オリジナルのキャラクターで出演することが14日、わかった。男装の令嬢・幻蜂汐璃(剛力彩芽)の叔母であり、知的で妖艶な魅力をまとう若槻華恵を演じる。今までにないミステリアスな役柄への挑戦について優香は「不安もありましたが、貫禄、大人、リーダー、愛のある人ということを意識し、精一杯演じました。皆様に抱いてもらっているイメージを良い意味で裏切るような、大人のイメージを持ってもらえることを確信しています」とコメントしている。

男装の令嬢・幻蜂汐璃(剛力彩芽)の叔母・若槻華恵を演じる優香(c)2014 枢やな/スクウェアエニックス(c)2014 映画「黒執事」製作委員会

男装の令嬢・幻蜂汐璃(剛力彩芽)の叔母・若槻華恵を演じる優香(c)2014 枢やな/スクウェアエニックス(c)2014 映画「黒執事」製作委員会

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 若槻華恵は、未成年である汐璃が巨大企業ファントム社を経営、巨額の財産を受け継ぐ為の後見人であり、汐瑠の壮絶な過去を知る、唯一の理解者。水嶋ヒロ演じる執事・セバスチャンと汐璃が追う怪事件の捜査に協力する。独身を通し、知的で妖艶な魅力をまとうミステリアスな女性だ。

 優香は劇中で、バラの花びらを散りばめたバスタブの入浴シーンにも臨み、ゴージャスな身体を披露。そのシーンは男性のみならず、女性が憧れる美しく、洗練されたシーンとして演出されている。

 またこの日、すでに発表されている水嶋ヒロ、剛力彩芽、山本美月のほか、大野拓朗、海東健、丸山智己、城田優、安田顕、橋本さとし、志垣太郎、伊武雅刀、岸谷五朗の出演も明かされた。

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