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秋元康氏、指原センター曲に困惑「どういう曲を作ればいいのか…」

 AKB48総合プロデューサーの秋元康氏(55)が、16日放送の脚本家・放送作家の小山薫堂氏(48)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ジャパモン』(TOKYO FM 日曜 後1:00)に出演し、8日に行われた「選抜総選挙」について本音を語っていることが12日、わかった。秋元氏は、番組内で指原莉乃(20)がセンターになったことに「反省している」と明かしたほか、同氏がセンターを務める新曲についても「どういう曲を作ればいいのか・・・・」と悩んだ様子をみせている。

(左から)小山薫堂、秋元康、柴田玲(C)TOKYO FM

(左から)小山薫堂、秋元康、柴田玲(C)TOKYO FM

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 秋元氏と小山氏は放送作家として先輩後輩の仲。生中継された総選挙の視聴率が良かったことをお祝いされると、秋元氏は「どうしたもんかと思う。僕たちはテレビ番組を作るときに、企画やキャスティングを必死で考えても視聴率がとれないのに、ファン投票で視聴率がとれちゃうんだから」と困惑気味。好評の理由については「みんな見たことがないものを見たいんだと思う」と分析している。

 かつて秋元氏が企画、小山氏が構成を務めたテレビ番組が1年持たずに終了した話題から、二人は「人生の後悔」の話に発展。自身の後悔を聞かれた秋元氏は「後悔はしないが、小さな反省はいつもしている。最新の反省はさしこが1位になったこと」と告白。さらに「次のシングル、どういう曲を作ればいいのか・・・・」などと本音を次々明かしている。

 そのほかラジオでは、普段語られないクリエイター同士の苦労話やリタイア後の夢についても語っている模様。番組アシスタントとして柴田玲も出演する。

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