ピン芸人の小島よしおが5日、都内で行われた映画『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』のブルーレイ&DVD発売イベントに出席。“一発屋芸人”として登場した小島は、同じ事務所のピン芸人・スギちゃんの活躍を「うらやましい」と明かす一方「時間の流れっていうのがありますから、何年後かには一緒に(一発屋として)出れるのでは」と不敵に笑って手招きしていた。
少年・パイがトラと海に漂流しサバイバルを繰り広げる同作にちなみ、会場には小島のほか、お笑い界をサバイバルする一発屋軍団として髭男爵、ヒロシも参加。
一発屋としてくくられた現状に、小島は「呼んでいただけるうちは、漂流というか、ギリギリやっていける段階。無くなったら沈没です」と余裕の笑み。髭男爵の山田ルイ53世も「サンミュージックにはこの手のパイ(マージャン用の駒)がいっぱいあるので。いろんな組み合わせがありますから」となぜか胸を張り、小島は「ダンディ(坂野)さんもいますし」と結束を強めていた。
一番つらかった時代を語る場面では、小島が「昔の彼女が飼っていたハムスターの餌に手を出した」、ルイ53世が「大家さんの飼っていたザリガニを炊飯器で炊いて食べてしまった」など極貧エピソードを披露。2004年にブレイクしたヒロシは「今が一番つらい。もう辞めたいけど辞めたら仕事ない」とネガティブに語り「最近、落ちていたガムを食べてみた」と悲しげに報告していた。
少年・パイがトラと海に漂流しサバイバルを繰り広げる同作にちなみ、会場には小島のほか、お笑い界をサバイバルする一発屋軍団として髭男爵、ヒロシも参加。
一発屋としてくくられた現状に、小島は「呼んでいただけるうちは、漂流というか、ギリギリやっていける段階。無くなったら沈没です」と余裕の笑み。髭男爵の山田ルイ53世も「サンミュージックにはこの手のパイ(マージャン用の駒)がいっぱいあるので。いろんな組み合わせがありますから」となぜか胸を張り、小島は「ダンディ(坂野)さんもいますし」と結束を強めていた。
一番つらかった時代を語る場面では、小島が「昔の彼女が飼っていたハムスターの餌に手を出した」、ルイ53世が「大家さんの飼っていたザリガニを炊飯器で炊いて食べてしまった」など極貧エピソードを披露。2004年にブレイクしたヒロシは「今が一番つらい。もう辞めたいけど辞めたら仕事ない」とネガティブに語り「最近、落ちていたガムを食べてみた」と悲しげに報告していた。
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2013/06/05