昭和を代表する歌手・美空ひばりさん(享年52)の『第76回 美空ひばり生誕祭〜出逢いの日〜』が29日、東京・日比谷公会堂で開催され、今年も約1000人のファンが集った。『生誕祭』はひばりさんが亡くなった翌年の1990年より毎年開催され、今年で24回目。ひばりさんの長男で、ひばりプロダクション代表取締役社長の加藤和也氏も「亡くなって四半世紀になるのに、今も歌手として美空ひばりが生き続けている原動力になってくれている」とファンへの感謝を口にした。
今年は、1981年4月にフジテレビで放送され(関東ローカル)、30年以上倉庫に眠っていたお宝映像を編集した『ザ・スター 美空ひばり〜大人の音楽祭〜』の劇場公開を記念して、同作の監督を務めたフジパシフィック音楽出版社長の上原徹氏と和也氏のトークショーが行われた。
『ザ・スター』の収録当時、ひばりさんは芸能生活35周年を迎え、歌手としても脂が乗った時期。同番組の演出ディレクターだった上原氏は「実は予算がなくて、30分番組5週分を1日で収録しました。午前9時から夜中まで16時間をかけ、リハーサルを含めて約70曲を見事に歌い上げて下さいました」などと裏話を明かし、「本番の厳しさと、OKがかかった後のホッとリラックスした表情が思い出されます。誰よりも気遣いのできる方でした」と故人を偲んだ。
発掘された映像は、最先端デジタル技術により、臨場感ある音楽とともに美しい映像に生まれ変わった。「港町十三番地」「悲しい酒」などの名曲をはじめ、泣きながら歌う「波止場だよ、お父つぁん」、さらに同番組のみで1度だけ歌った未発売曲「ウォーク・アウェイ〜想い出は涙だけ〜」など、29曲のスタジオライブの模様がスクリーンで楽しめる。
和也氏も「久々に元気いっぱいの美空ひばりを観ることができました。収録テープが使い回しされていた当時、失われていて当たり前の収録テープを残しておいてくれて、さらに新しい命を吹き込んでくれて、感激しました」と喜んでいた。
『ザ・スター 美空ひばり〜大人の音楽祭〜』は東京・丸の内ルーブルで6月1日より先行上映、6月8日〜24日の期間限定で東京・新宿パルト9ほかで全国公開される。今年6月24日で25回忌となる。
今年は、1981年4月にフジテレビで放送され(関東ローカル)、30年以上倉庫に眠っていたお宝映像を編集した『ザ・スター 美空ひばり〜大人の音楽祭〜』の劇場公開を記念して、同作の監督を務めたフジパシフィック音楽出版社長の上原徹氏と和也氏のトークショーが行われた。
発掘された映像は、最先端デジタル技術により、臨場感ある音楽とともに美しい映像に生まれ変わった。「港町十三番地」「悲しい酒」などの名曲をはじめ、泣きながら歌う「波止場だよ、お父つぁん」、さらに同番組のみで1度だけ歌った未発売曲「ウォーク・アウェイ〜想い出は涙だけ〜」など、29曲のスタジオライブの模様がスクリーンで楽しめる。
和也氏も「久々に元気いっぱいの美空ひばりを観ることができました。収録テープが使い回しされていた当時、失われていて当たり前の収録テープを残しておいてくれて、さらに新しい命を吹き込んでくれて、感激しました」と喜んでいた。
『ザ・スター 美空ひばり〜大人の音楽祭〜』は東京・丸の内ルーブルで6月1日より先行上映、6月8日〜24日の期間限定で東京・新宿パルト9ほかで全国公開される。今年6月24日で25回忌となる。
2013/05/29


