女優の剛力彩芽(20)が14日、東京・ZeppTokyoで行われた『剛力彩芽 meets Seventeen &SCHOOL OF LOCK!「We’re good to Go」』で、CDデビュー曲「友達より大事な人」(7月10日発売)を初披露した。アップテンポで明るいナンバーを、バックダンサーを従えた軽快なダンスとともに歌い上げ、観客1000人を魅了。歌い終わると同時に感極まって涙ぐんだ。「最後まで泣かないって決めていたのですが…。みんなの顔を見たら思わず」と震える声で話し、「でも最後まで歌いきれた。ありがとうございます」とファンに感謝を述べた。
ステージに上がる前は、緊張で「心臓がバクバク。泣きそうなくらい」という状態だったという剛力。「ダンスやりながらマイク持つのは大丈夫かな」などさまざまな不安を抱いていたようで、本番ギリギリまで念入りにリハーサルして臨んだ。ダンスは小さい頃から習っていたといい、ステージでは自慢のステップを披露。「ここまで本気で踊ったのは初めて。みんなに届けたいという気持ちをいっぱい込めた」と満足した様子だった。
歌手としてスタートラインに立った剛力。今後、ボイストレーニングなどにも励むようで、「どんどん頑張っていく。ライブもやってみたい」と意気込んだ。目指していくアーティストは「まだ自分が頑張らないとだから(いない)」と謙虚に答え、今後は「バラード、静かな曲も歌いたい。でも(自分は)元気で明るい印象が強いので、(歌手としては)カッコイイ剛力彩芽を見せていきたい」と語り、「歌やダンスを通して日本中を笑顔であふれさせたいです」と目標も掲げた。
今回の歌手デビューについて剛力は、「大好きなMADONNAのように、いつか歌ってダンスができるアーティストになりたい! そんな想いを抱いてきて、今回夢がかなって本当にうれしく思います」と喜びのコメント。記念すべき、デビュー曲は、「今、苦しんでいる人やつらい思いをしている人には、少しでも前に進めるように、幸せを感じている人はもっとHappyになってもらえるように」と想いを語った。
デビュー曲はUVERworldらが所属するソニー・ミュージックレコーズのロック系レーベル「gr8!records」から発売。オフィシャルサイト(http://www.ayamegoriki.com)も同日開設された。
ステージに上がる前は、緊張で「心臓がバクバク。泣きそうなくらい」という状態だったという剛力。「ダンスやりながらマイク持つのは大丈夫かな」などさまざまな不安を抱いていたようで、本番ギリギリまで念入りにリハーサルして臨んだ。ダンスは小さい頃から習っていたといい、ステージでは自慢のステップを披露。「ここまで本気で踊ったのは初めて。みんなに届けたいという気持ちをいっぱい込めた」と満足した様子だった。
歌手としてスタートラインに立った剛力。今後、ボイストレーニングなどにも励むようで、「どんどん頑張っていく。ライブもやってみたい」と意気込んだ。目指していくアーティストは「まだ自分が頑張らないとだから(いない)」と謙虚に答え、今後は「バラード、静かな曲も歌いたい。でも(自分は)元気で明るい印象が強いので、(歌手としては)カッコイイ剛力彩芽を見せていきたい」と語り、「歌やダンスを通して日本中を笑顔であふれさせたいです」と目標も掲げた。
今回の歌手デビューについて剛力は、「大好きなMADONNAのように、いつか歌ってダンスができるアーティストになりたい! そんな想いを抱いてきて、今回夢がかなって本当にうれしく思います」と喜びのコメント。記念すべき、デビュー曲は、「今、苦しんでいる人やつらい思いをしている人には、少しでも前に進めるように、幸せを感じている人はもっとHappyになってもらえるように」と想いを語った。
デビュー曲はUVERworldらが所属するソニー・ミュージックレコーズのロック系レーベル「gr8!records」から発売。オフィシャルサイト(http://www.ayamegoriki.com)も同日開設された。
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2013/04/14