放送作家・鈴木おさむ氏が、ET-KINGの新曲「スピーチ!!」の作詞およびミュージックビデオ(MV)の企画を担当したことが28日、わかった。鈴木氏はMVの主人公に林家ペー・パー子夫妻を指名。結婚披露宴のスピーチを任された父親役を演じたペーは「最後までどこかのテレビ番組のドッキリだと思っていました」と言いながらもノリノリだった。
“結婚”をキーワードにしたラブソング集を制作中だったET-KINGのメンバーは、知人の結婚式で鈴木氏と知り合い、リーダーのイトキンが「この人と一緒に作品を作り上げることができたら、より多くの人が笑ってほっこりするものになるのではないか」と直感。2次会の場で直接依頼された鈴木氏は、その場で快諾した。
妻の大島美幸(森三中)と結婚11年目を迎え、結婚を考えている人から「結婚ってどうですか」と聞かれることも多いという鈴木氏は、「すごく大変なことで、すごく努力が必要で、カッコつけていえばクリエイティブなこと。そんな思いを歌詞にしてみました」と説明。イトキンは「おさむさんが僕たちにくれた『スピーチ!!』は、ご自身の経験の中での想いを飾らない、隠さない真っ直ぐな言葉でした。聴いてくれる皆さんの心に届けばと思います」と感激した。
「愛娘が嫁ぐことになった、長年苦楽を共にした夫婦の物語」をテーマにしたMVには、鈴木氏が「理想の夫婦」という林家ペー&パー子夫妻を起用。演技に加え、歌に合わせて口の動きを合わせるリップシンクにも挑戦したペーは悪戦苦闘しながらも、過去には歌手としてCDを発売しているとあって「私も半分芸人、半分ミュージシャンですから(笑)」と意地をみせた。
リアルな結婚スピーチを詞にした鈴木氏は「これは歌というより叫びというか、まさにメッセージです。結婚式のスピーチが苦手な人、面白いことを話そうとしてスベってしまう人たちはぜひ、代わりにこの曲を歌ってほしいですね」とアピールしていた。
同曲は、今年2月に大阪ブライダル専門学校の学生たちと実際の結婚式をプロデュースしたET-KINGが、音楽で結婚式をプロデュースするために制作したラブソング集『ブライダルコレクション!』に収録。自身の結婚披露宴定番曲「愛しい人へ」「ギフト」をはじめ、久保田利伸「LA・LA・LA LOVE SONG」、山口百恵「秋桜」のカバーなど全16曲を収めた。本作は4月24日の大安に発売される。
“結婚”をキーワードにしたラブソング集を制作中だったET-KINGのメンバーは、知人の結婚式で鈴木氏と知り合い、リーダーのイトキンが「この人と一緒に作品を作り上げることができたら、より多くの人が笑ってほっこりするものになるのではないか」と直感。2次会の場で直接依頼された鈴木氏は、その場で快諾した。
妻の大島美幸(森三中)と結婚11年目を迎え、結婚を考えている人から「結婚ってどうですか」と聞かれることも多いという鈴木氏は、「すごく大変なことで、すごく努力が必要で、カッコつけていえばクリエイティブなこと。そんな思いを歌詞にしてみました」と説明。イトキンは「おさむさんが僕たちにくれた『スピーチ!!』は、ご自身の経験の中での想いを飾らない、隠さない真っ直ぐな言葉でした。聴いてくれる皆さんの心に届けばと思います」と感激した。
「愛娘が嫁ぐことになった、長年苦楽を共にした夫婦の物語」をテーマにしたMVには、鈴木氏が「理想の夫婦」という林家ペー&パー子夫妻を起用。演技に加え、歌に合わせて口の動きを合わせるリップシンクにも挑戦したペーは悪戦苦闘しながらも、過去には歌手としてCDを発売しているとあって「私も半分芸人、半分ミュージシャンですから(笑)」と意地をみせた。
リアルな結婚スピーチを詞にした鈴木氏は「これは歌というより叫びというか、まさにメッセージです。結婚式のスピーチが苦手な人、面白いことを話そうとしてスベってしまう人たちはぜひ、代わりにこの曲を歌ってほしいですね」とアピールしていた。
同曲は、今年2月に大阪ブライダル専門学校の学生たちと実際の結婚式をプロデュースしたET-KINGが、音楽で結婚式をプロデュースするために制作したラブソング集『ブライダルコレクション!』に収録。自身の結婚披露宴定番曲「愛しい人へ」「ギフト」をはじめ、久保田利伸「LA・LA・LA LOVE SONG」、山口百恵「秋桜」のカバーなど全16曲を収めた。本作は4月24日の大安に発売される。
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2013/03/29