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佐野元春、21年ぶりドラマ主題歌 WOWOW『配達されたい私たち』

 シンガー・ソングライターの佐野元春の新曲「虹をつかむ人」が、WOWOW連続ドラマ『配達されたい私たち』(5月12日スタート 毎週日曜 後10:00)の主題歌に起用されたことが17日、わかった。佐野の楽曲がドラマの主題歌として起用されるのは、1992年フジテレビ系で放送されたドラマ『二十歳の約束』主題歌「約束の橋」以来、実に21年ぶりとなる。

21年ぶりに佐野元春の楽曲がドラマ主題歌に

21年ぶりに佐野元春の楽曲がドラマ主題歌に

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 同ドラマは、大ヒット映画『私をスキーに連れてって』(1987年)、『僕らはみんな生きている』(1993年)の脚本家・一色伸幸氏が、自身のうつ病克服経験をもとに描いた同名小説(角川文庫 3月23日発売)が原作。うつ病で仕事も失くし、夢も生きる気力もない32歳の主人公・澤野始役で、俳優の塚本高史が主演する。 

 同曲は、先日リリースされたばかりの15作目のオリジナルアルバム『ZOOEY』に収録されている、フィル・スペクターマナーのサウンドが印象的なナンバー。昨年夏に開催された佐野のツアーでもすでに演奏され、ソングライターとして円熟味を増した佐野がたどり着いた新たな境地として、ファンの間でも大きな話題となっていた。

 人は皆、日々に追われ現実に抗いながらも、季節を重ね人生を歩んでいく。そしてその先にある「虹をつかむまであともう少し」と、佐野は祈るように励ますように繰り返し歌う。この楽曲で佐野が投げ掛けているメッセージと、少しずつ心を取り戻していく主人公を通じて描くドラマのテーマが深く重なり合うと感じた、番組プロデューサーがコラボレーションを熱望し、佐野の快諾を得て、主題歌に決定した。

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