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ソナーポケット、高校生と“つながる”交流「元気をもらえた」

 ブレイク間近のイチおし新人アーティストを紹介する毎年恒例の無料ライブイベント『oricon Sound Blowin’』(オリコン主催)。10周年を迎える今回のライブ(12月8日開催)では、“つながるプロジェクト”と題し、大阪と東京をメイン会場に西日本全域の8カ所の特別会場を同時中継でつないで、出演アーティストと来場者が歌でつながるスペシャル企画が実施される。そのプロジェクトリーダーを務めるソナーポケットが、特別会場のひとつとしての参加が決定し、イベント当日に向けて練習に励む広島県立大門高校の吹奏楽部を訪問した。

広島県立大門高校の吹奏楽部を訪問。“つながるプロジェクト”本番へ向けて声をあわせるソナーポケットと部員たち

広島県立大門高校の吹奏楽部を訪問。“つながるプロジェクト”本番へ向けて声をあわせるソナーポケットと部員たち

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 この日のメンバーの高校訪問には、地元のテレビ局情報番組の密着取材が入り、福山駅に到着したメンバーをレポーターがさっそく直撃。すると周囲には、ファンを含む大勢の人だかりができ、声援が飛び交う。さらに移動して大門高校に到着すると、事前にソナーポケットの訪問を聞いて心待ちにしていた学生たちが大歓声をあげて出迎え、いきなり大盛り上がりをみせた。

 そして、メンバーが吹奏楽部の部室を訪れると、45人の部員たちの歓迎の合奏がスタート。マーチングバンドを思わせる迫力の演奏にちょっと驚きながらも手拍子で曲にのるメンバーたち。さらにその後は合唱に力を入れている部員たちから、熱い歌とダンスのメッセージが贈られ、3人とも心を打たれた様子。

 熱烈な歓迎を受けたeyeronは「みんなすばらしい!会ったばかりなのに……」と大感激。ko-daiとmattyは「みんな楽しそうに演奏していて、僕らも元気をもらえました」と笑顔をみせた。その後、普段の練習や日頃のチームワークなどについてメンバーたちが質問し、部員たちは緊張と興奮を抑えられない様子をみせながらも、元気いっぱいに答えた。

 今回のプロジェクトに応募した顧問の先生は「私たちの部活も人と人がつながることを大事にして活動しています。歌で自分たちの仲間とソナーポケットさんと各会場のみなさんとつながりたい」と意気込みをメンバーに伝え、女子部員は「みんなで力をあわせて、ぜったいに成功させます!」と力強く宣言した。そんな言葉を受けてko-daiは「歌の完成度とみんなのチームワークを見させていただいて、本番も大丈夫だろうと確信しました」。最後はみんなで「つながるプロジェクト、がんばるぞー」と声をあわせ、本番に向けて心をひとつにした。

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