女優の草刈民代（47）が5日、都内で2nd写真集『INTRINSIC』発売記念イベントを行った。バストトップをあらわにした大胆なカットもあり、草刈は「正直、こんなに裸が多くなるとは思わなかった」と苦笑。それでも「写真集は、これが最後かな」と見納めを示唆するほどの自信作で「表現のチャレンジでした。今思えば、この年にならないとできないことだと思う」と胸を張った。

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　バレリーナだった草刈を表現した初写真集『BALLERINE』以来、約2年半ぶりとなった同作に、草刈は「40代で2冊も写真集が出せるとは」と感慨深げ。ボンデージ姿や緊縛など過激なショットも収録しており、報道陣からSMなどへの興味を探られると「開眼はしなかったです。残念ながら」と笑い飛ばした。

　夫で映画監督の周防正行氏（56）も同写真集を見たと言い「表現の部分を褒めてくれた。スゲーって言ってた」とうれしそうに語っていた。