フジテレビの高橋真麻アナウンサーが24日、都内で行われた同局系『ザ・ノンフィクション』（毎週日曜　後2：00）と第一興商の業務用カラオケ『LIVE DAM』のコラボ事業会見に出席。同番組がカラオケ映像に使用されることになり、高橋アナは司会を務めつつ一青窈の「ハナミズキ」を歌唱。「初めてドキュメンタリー映像を見ながら歌いましたが、ぐっと気持ちが入って、私も100年続く恋がしたくなりました。（映像に登場した）白無垢姿になりたいな」と結婚願望をのぞかせた。

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　これまで風景など、一部のドキュメンタリー映像がカラオケに使われることはあったが、被写体である人物を含め、作品まるごと再編集された映像がカラオケに使用されるのはドキュメンタリー番組としても、カラオケ業界においても史上初の試み。600回を超える放送の中から、厳選した10作品の番組素材で歌詞にマッチしたシーンをつなぎ、間奏には、実際の番組出演者の声もインサートした。

　第1弾として10月17日より「LIVE DAM」と、10月3日発表の新フラッグシップ機向けに、浪花の人情ホストたちの青春物語を使用したハウンドドッグ「ff（フォルテシモ）」、能登の老舗旅館に嫁いだ女性のドキュメンタリー映像で「ハナミズキ」、京都で芸事の修行に励む舞妓たち使用した松任谷由実「春よ、来い」の3作品を配信開始。