落語家・初代林家三平さん(享年54)の三十三回忌法要が20日、都内ホテルで営まれ、次男で二代目林家三平が開会のあいさつを行った。二代目三平は、母・海老名香葉子さん(78)が今月8日に胆のう結石で入院、12日に手術していたことを報告した。
三平は「実は…」と切り出し、香葉子さんの近況を告白。「母は『法要で『胆のう結石だけに、欠席になるかも』と言っていましたが、きょう来ております」と来賓の前で紹介し「病み上がりでございます。でも、口は達者でございます」と経過の順調ぶりも明かした。
2009年3月に二代目を襲名した三平は「父が旅立って32年。三十三回忌でございます。ただ、父が亡くなったとは思いません。今も生きていると思う。皆さんに愛された不死身の男。皆さんの心の中に生き続けてる。そんな父を誇りに思います。昭和の怪物の背中を追って、一門、追いつこうと心がけます」と胸を張っていた。
三平は「実は…」と切り出し、香葉子さんの近況を告白。「母は『法要で『胆のう結石だけに、欠席になるかも』と言っていましたが、きょう来ております」と来賓の前で紹介し「病み上がりでございます。でも、口は達者でございます」と経過の順調ぶりも明かした。
2009年3月に二代目を襲名した三平は「父が旅立って32年。三十三回忌でございます。ただ、父が亡くなったとは思いません。今も生きていると思う。皆さんに愛された不死身の男。皆さんの心の中に生き続けてる。そんな父を誇りに思います。昭和の怪物の背中を追って、一門、追いつこうと心がけます」と胸を張っていた。
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2012/09/20