女優の米倉涼子(37)、上戸彩(26)、武井咲(18)が21日、都内で行われた『第13回全日本国民的美少女コンテスト』トークショーに出席。同コンテスト出身の3人は、本選に出場する21人のファイナリストの様子を見て「初々しい〜」と懐かしみながら、受賞当時のエピソードなどに華を咲かせた。
1992年開催の「第6回〜」で審査員特別賞を受賞した米倉は「みんな一生懸命だったけど、私は『芸能界やモデルになりたいんだな』と客観的に見てる感じでした。すごく緊張してたのは覚えています」と回顧。一方、「第7回〜」で同賞を受賞した上戸は「芸能界に入りたいとか全然思ってなかった。私だけ141センチで小さかったし子どもだったので、早く帰りたいなと思ってた」と告白し、笑いを誘った。
前々回の「第11回〜」でモデル賞とマルチメディア賞をダブル受賞した武井は「緊張してましたね。ついこの間まで(ファイナリストと)同じようなことをしていたので、改めて自分が受賞者としてここにいる人間だということを再認識しました」としみじみ。自身の受賞理由について「当時モデルにしか興味なくて、『女優はやりません』って言ったのがインパクトあったのかも。いまは女優してますけど」と笑顔をのぞかせた。
トーク中盤には、米ニューヨークで上演されたブロードウェーミュージカル『シカゴ』で主演を飾った米倉に話題が集中。「実際にやってみて、また次の目標ができた」という米倉に、上戸が「『誰にもできないことをやったな、姉さん』という気持ち。夢を実現してものにしたっていうのはすごい」と尊敬の念を抱けば、武井も「『次の目標ができた』という米倉さんの勢いにびっくりです」と先輩の女優魂に圧倒されていた。
1992年開催の「第6回〜」で審査員特別賞を受賞した米倉は「みんな一生懸命だったけど、私は『芸能界やモデルになりたいんだな』と客観的に見てる感じでした。すごく緊張してたのは覚えています」と回顧。一方、「第7回〜」で同賞を受賞した上戸は「芸能界に入りたいとか全然思ってなかった。私だけ141センチで小さかったし子どもだったので、早く帰りたいなと思ってた」と告白し、笑いを誘った。
前々回の「第11回〜」でモデル賞とマルチメディア賞をダブル受賞した武井は「緊張してましたね。ついこの間まで(ファイナリストと)同じようなことをしていたので、改めて自分が受賞者としてここにいる人間だということを再認識しました」としみじみ。自身の受賞理由について「当時モデルにしか興味なくて、『女優はやりません』って言ったのがインパクトあったのかも。いまは女優してますけど」と笑顔をのぞかせた。
トーク中盤には、米ニューヨークで上演されたブロードウェーミュージカル『シカゴ』で主演を飾った米倉に話題が集中。「実際にやってみて、また次の目標ができた」という米倉に、上戸が「『誰にもできないことをやったな、姉さん』という気持ち。夢を実現してものにしたっていうのはすごい」と尊敬の念を抱けば、武井も「『次の目標ができた』という米倉さんの勢いにびっくりです」と先輩の女優魂に圧倒されていた。
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2012/08/22