人気アイドルグループ・AKB48のメンバーが殺人事件の容疑者となった、ドラマ仕立ての江崎グリコ『アイスの実』CMシリーズに、大島優子が第2の被害者となる新CMが登場。新米探偵・前田敦子が冷凍庫で発見された大島の死体を調査中、その豊満な“谷間”に思わず「大きいなぁ…」と感嘆、虫眼鏡で“ガン見”してしまうコミカルな内容を展開する。

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　新CMは、チーム4・加藤玲奈の変わり果てた姿が謎の暗号とともに発見され、メンバー87人が容疑者となった前作の続編。指原莉乃の叫び声でメンバーらが駆けつけると、そこには冷凍庫で凍死している大島の姿が…。再び携帯に残された謎の暗号と、大島の小指が曲がっているというダイイングメッセージを手がかりに、前田がまた一歩事件の真相へと迫っていく。

　大島が凍死しているシーンでは、頭や体を凍ったように見せる特殊メイクを使用。本番前、“氷メイク”で表情をいろいろ変えてメンバーを怖がらせていた大島は、その際に好評だった目を開けたまま凍死している演技を本番で披露するも、あまりのリアルな表情に「怖すぎる」とNGになる一幕も。監督から「OK！」の声がかかると、狭い空間で長時間同じ体勢で演技していた大島をねぎらい、峯岸みなみがお姫様抱っこで冷凍庫から救出すると、大島は「無事救出されました〜」と笑顔で現場を後にした。

　新CM『AKB48殺人事件 FILE-2』篇は、25日より全国で放送開始。CMと連動して『週刊少年サンデー』（小学館）誌上では、全9話にわたる連載漫画『AKB48殺人事件』（原案：秋元康、原作：青山剛昌、漫画：梧桐柾木）が7月4日発売号からスタートしているほか、『アイスの実』Webサイトでは真犯人のヒントを探索するコンテンツなども展開されている。