タレントの辻希美が24日、都内で行われたフジッコの食育イベント『第5回小学生豆つかみゲーム大会』に出席。先月長女を出産したばかりの盟友・加護亜依について「あいぼんのことは家族のように陰ながら応援してます」とエール。また4歳の長女が「アイドル大好きで芸能界でお仕事がしたいって言ってる」と明かし、「子ども同士会わせたい。娘同士で今後何かできたら！」と、2世でのW（ダブルユー）復活を夢見た。

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　2児の母でもある辻は、新米ママの加護のことを気にかけているようで、「一緒に仕事をしていた相方が同じ立場の母親になっているのがすごい。ブログも毎日のように見てます」とニッコリ。自身の長女は「テレビに一緒に出たいとか、ステージに一緒に立ちたいとか言っています」と照れ笑いを浮かべ、子どもの芸能界入りは「反対はしないけど、小中高校は出てほしい。自分が仕事で中学校もまともに行けていなかったので」と親心をのぞかせていた。

　今年は、応募総数198名から抽選で選ばれた40名による予選を勝ち抜いた上位15名がチャンピオン決定戦に出場。最後は開催間近のロンドン五輪にちなんだ“五輪の輪”カラーの5色の豆を使い、優勝者と辻が直接対決を行った。惨敗した辻は「最近、家にいすぎて人に見られることに慣れてなかったかも。もともと本番には弱くて、どうにかここまでごまかしごまかしやってきたんです」と言い訳で笑わせていた。