ソロデビュー10周年を迎えたYUKIが、女優・綾瀬はるか主演で実写化される『映画 ひみつのアッコちゃん』(9月1日公開)の主題歌「わたしの願い事」を手がけたことが4日、明らかになった。同日、神奈川県内で開催したライブのアンコールで「脚本と映画を拝見してからの曲作りとなりました。主題歌のお話をいただけて光栄です」と笑顔で報告した。
「大人って何だろう」と突き詰めながら楽曲を制作していくなかで、YUKIは「花のように咲いて、花のように舞って、風のように周りにいて、いつでもご機嫌でいられる人」と解釈。「世界を変えるのではなく、自分を変える。笑いじわでいっぱいの、大人が増えるといいな」という想いを込め、綾瀬も「歌詞も歌声も作品にぴったりで、物語の中に込められたさまざまな思いが歌の力を借りてスクリーンから飛び出し、広がっていくような気がしました。素敵な歌をありがとうございます」と感激していた。
1962年に少女漫画誌『りぼん』で連載されテレビアニメ化された同作は、“テクマクマヤコン”の呪文で魔法少女ブームを巻き起こした赤塚不二夫さんの代表作の一つ。映画版では時代背景を現代に置き換え、メイクやおしゃれが大好きなアッコちゃんが魔法のコンパクトで22歳の女性に変身し、オフィスで働き運命的な恋に落ちるというラブストーリーを展開する。
⇒⇒ 映画『ひみつのアッコちゃん』のチケット発売情報
『映画 ひみつのアッコちゃん』
「大人って何だろう」と突き詰めながら楽曲を制作していくなかで、YUKIは「花のように咲いて、花のように舞って、風のように周りにいて、いつでもご機嫌でいられる人」と解釈。「世界を変えるのではなく、自分を変える。笑いじわでいっぱいの、大人が増えるといいな」という想いを込め、綾瀬も「歌詞も歌声も作品にぴったりで、物語の中に込められたさまざまな思いが歌の力を借りてスクリーンから飛び出し、広がっていくような気がしました。素敵な歌をありがとうございます」と感激していた。
1962年に少女漫画誌『りぼん』で連載されテレビアニメ化された同作は、“テクマクマヤコン”の呪文で魔法少女ブームを巻き起こした赤塚不二夫さんの代表作の一つ。映画版では時代背景を現代に置き換え、メイクやおしゃれが大好きなアッコちゃんが魔法のコンパクトで22歳の女性に変身し、オフィスで働き運命的な恋に落ちるというラブストーリーを展開する。
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『映画 ひみつのアッコちゃん』
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2012/07/06