JTBは5日、夏休み期間(7月15日〜8月31日)の旅行動向見通しを発表した。それによると、国内旅行人数は前年比2.3%増の7431万人。海外旅行は4.6%増の272万人で、調査を開始した1969年以来、過去最高となった。同社は旅行人数増加の背景に、国内線LCC就航や各航空会社の路線・座席供給量の拡大、円高があると分析している。 昨年は東日本大震災の影響で夏の旅行者数は大幅に減少したが、今年は消費者の旅行意欲も回復。調査対象期間を現在のものにした2000年以降では過去最高となったほか、調査対象期間は7月1日〜8月31日としていた1999年までの推計値も上回った。
2012/07/05